先日、10日・11日は近畿地区高専剣道大会が明石高専で行なわれました。本校(奈良高専)から3年生が、常歩(なみあし)剣道を取り入れて出場しました。教えたわけではないのですが、拙書を読みながら3月から稽古したようです。
5月ごろから、もう左かかとを上げると打てません・・・・などと言いだしました。私は学生に積極的に常歩(なみあし)剣道を教えることはしてきませんでした。修得するのに時間がかかると思ったからです。しかし、この選手は約4ヶ月でほぼマスターしました。先日の大会では団体・個人と計9試合に出場し、負けたのは個人戦準々決勝での一敗のみです。動画を一部貼り付けます。
白のタスキ(背中の目印)を付けているのが常歩(なみあし)の選手です。左かかとと足さばきに注目してください。ところどころ、歩み足を使っています。まだ、左こぶしが大きく動くクセがあります。最後の面は、かかとではなく拇指球で押していますが、ほぼ常歩の足さばきをマスターしています。




