動作とリズム

2018-09-23

 動作とリズム、以前からの私の課題でもありました。しかし、「日本人は4拍子」であるとか「なみあし歩行の習得にはアフタービートが重要」という程度の理解しかありませんでした。 

 打楽器奏者(リズム研究家)で独自の「リズム習得法」をスポーツ動作などに応用することを目指しておられるSakuraさんのバスケットボールを使ったリズムトレーニングの動画です。

 Sakura氏は、「リズム」とは 厳密に言うと「音の模様」・ 「時間の模様」だといわれています。 正確さや再現性の高い動き、さらには 高い技術をともなった動きは 、拍子(荒いリズム)より 更に細かい音の粒に乗った予備動作で構成されていると説明されています。スポーツ動作などにおいては、一拍を6等分したリズムをマスターすると 様々な動作が可能になるようです。

 上のトレーニング動画では、 表拍と裏拍を脚(ステップ)で捉え、 それと同時に、上半身は 拍子を更に細かく6等分したリズムを捉えています。(トレーニングに適したテンポは 身長、地面の固さ、ボールの空気圧で変わります。 一拍を細かく6等分したリズムに それぞれ①②③④⑤⑥という数字をあてがい ボールが地面に接触するタイミングを色分けして表記しています。)

 Sakura氏のリズム習得法を学ぶと①〜⑥のどのタイミングでもボールをつけるようになります。画期的なリズムトレーニング法です。

 このトレーニングの基礎となるトレーニング法を徐々に公開していきます。

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