2019年01月23日

なみあし流打突の原理

 なみあし流の原型となる打突です。「右⇒左」と歩むように打突します。右足を前進させる局面では「左荷重」、左足を前進させる局面では「右荷重」になります。この足さばきは学生に教えたのではありません。「左荷重」の剣道を指導する過程で学生らが自然と取り入れました。

 上は構えから「右⇒左」と足を運んでいますが、下の動画は「左荷重」のまま「右足」を床に置いています。「右足」を床に置く場合でも「左荷重」を崩さないことが大切です。

 この打突で右足をあげれば「踏み込み足」に、そのままでも「右⇒左」の左足での打突に、応用で右を前進させなければ「左足」での打突に変容します。すべての打突に変化できる原型です。

一本歯(後歯)下駄