2016年05月09日

全日本学生剣道大会選手権の出場権獲得

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 5月7日(土)、全九州学生剣道選手権、同女子学生剣道選手権大会が開催されました。

 本学3年生大石雄大選手が敢闘賞で全日本大会への出場権を獲得。男子は、毎年、強豪鹿屋体育大学の選手が代表枠の多くを獲得するため、全日本への出場は狭き門です。

 私が4年前に本学に赴任してから男子は初の全日本個人出場。大石選手は適応力のあり、左荷重の稽古にもスムーズに移行した選手の一人。思いっきりのよい技が持ち味です。

 女子は今年は残念ながらベスト8進出はなりませんでしたが、ベスト16で敗れた選手の中から2名の選手が推薦で出場権を与えられます。結果待ちです。

 全日本学生剣道選手権大会は7月2日(土)・3日(日)に東京で開催されます。

 また、3週間後(5月28日(土)・29日(日)には西日本学生剣道大会(団体)が福岡市民体育館で開催されます。ご声援よろしくお願いします。

 

2016年05月02日

プロ野球球団で・・・Supernatiral Quint V

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 3月から、五体治療院(小山田良治代表)でプロトップ選手の意見を取り入れながら開発された動作改善のためのトレーニング商品(Supernatiral Quint V)をセミナーなどで紹介しています。

 左から「スーパークイントゥ」・「スプリットアーチ」・「テノウチ」です。

 これらは五体治療院に頻繁に出向かれ、小山田代表やプロ選手らの意見から、山田宗司氏が中心となり開発がすすめられました。山田氏は、ご自身もプロのトレーナーとしてご活躍されてこられた方です。このたび、当研究所は山田氏を公認トレーナーとしてお迎えすることといたしました。セミナーなどには可能な限り帯同していただくつもりでおります。

 これらのトレーニング用具は、特殊なマットを素材として足部を整えることによって動作の基本をつくりだそうとするものです。私(木寺)自身も、これらの用具と後歯下駄で最近はトレーニングをしております。画期的なトレーニング方法です。後歯下駄で足関節の屈曲テンションと骨盤角度を整え、スーパークイントゥ」・「スプリットアーチ」足関節を内反(正しい屈曲)傾向に導きます。さらにテノウチは手の指を操作させることによって上肢の状態を整えます。

 さて、先日嬉しい報告がありました。あるプロ野球球団が「スーパークイントゥ」と「スプリットアーチ」を使用しはじめたとのことです。プロがその理論と効果を認めたと言えます。

 動作を身につけるには、それに見合った体をつくることが大切です。

 体というと筋力をつける・・・とイメージする方がほとんどだと思いますが、日本の武術では「力は体幹にねむっている」と考えます(実際にそうだと思います)。体幹を中心にからだを活性化することで必要な力が表出します。そして、体幹を整えるコツは、体幹から最も遠くにある手と足の指を操作することなのです。 

 山田氏・小山田氏と相談の結果、セミナーなどで直接使い方をご理解いただいた方限定で、これらのトレーニング用具をお分けすることといたしました。研究所でも近日販売を開始いたします。

2016年04月25日

なみあし(常歩)セミナー第2弾スタート

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 4月23日(土)、なみあし(常歩)セミナー第2弾「歩き方が変われば人生が変わる」がスタートいたしました。

 歩き方が変われば人生が変わる・・・とは、大げさな表現ではありません。それによって、それぞれのスポーツや武道などのパフォーマンスが大きく変わることは間違いありません。そして、合理的な歩き方を身につければ、高齢になっても健康的な生活を送ることができます。

 さて、東京セミナーでは、まず座学「からだにやさしい歩き方」のあと、実技「正しい歩き方などない」として股関節のすストレッチ(写真上)、そして、なみあしの基本である同側感覚の歩きのトレーニング方法をご紹介しました。

 現在ではどのような歩き方が正しいか・・が論争になっています。しかし、歩くという動作は、目的によってさまざまな20160423東京.jpg方法があるのです。正しい歩き方はありません。そのような観点から、なみあしの歩きをさまざまな歩行動作に転化させるコツも伝授いたしました。

 その後、五体治療院(小山田良治代表)で開発された、なみあし(常歩)習得のトレーニング機器も紹介していただきました。

 写真は、「スーパークイントゥ」を用いたトレーニングです。特殊な素材を使用していますので、足趾を屈曲させるとアウトエッジが低くなり、脚が回外し股関節の外旋をうながします。

 その他、「スプリットアーチ」・「テノウチも紹介させて尾いただきました。

2016年04月09日

肩は指で操作する

テノウチ.jpg 研究所では肩に注目しています。近年、肩(肩甲骨)が良く動くことがいいとされています。

 「腕は胸鎖関節から動く・・・・・」

と私も説明してきました。

 しかし、カラダの左右軸を上手く使うためには、動作のある局面では肩甲骨をニュートラルの位置に停止させて(固定して)、上腕を外旋させる操作が必要になってきます。

 実は、その操作は手の指(主に拇指)によって操作できることが分かってきました。あるプロ選手のトレーニングからヒントを得た方法です。五体治療院(小山田良治代表)では、その拇指の操作を感覚的に覚えるトレーニング用具を開発しました。それが、TENOUCHIです。

 TENOUCHIは私(木寺)が命名しました。このトレーニングを見せていただいた瞬間に、この手のかたちは武道(武術)で伝えられている「手の内」であると確信したのです。

 剣道では「手の内」というのは竹刀を保持したり打突したりするときの掌中(手のひらや指)の操作だと理解されていますが、本来は手の「かたち」です。

 このかたちを習得すると前腕・上腕・肩と動きが制御されていきます。「手の内」を習得するのは長い年月がかかるのですが、このTENOUCHIを毎日5分ほど使用することで、そのかたちと感覚が身につきます。

2016年03月29日

名古屋なみあしセミナー

 平成28年3月26日(土)、名古屋ではじめてのセミナーを開催しました。テーマは、これまでの同じで屈曲動作でしたが、五体治療院よりトレーナーやプロ選手を派遣していただきました。当初は2名の予定でしたが選手が5名おいでいただき少人数ごとにアドバイスをしていただきました。また、小山田良治氏からもストレッチを指導していただきました。私自身も貴重な経験をさせていただきました。

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 プロ選手のトレーニング(ストレッチ)を直接拝見しながらの講習はモチベーションも上がります。皆さん、熱心に受講されていいました。やはり、なみあしの基礎は股関節のストレッチ。ストレッチというと力を抜いて筋群を伸ばすというイメージがありますが、なみあしの開脚ストレッチはハムや臀部の力を維持したまま開脚することがコツなのです。そのことによって動けるカラダが出来上がります。

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 ストレッチの後は、五体治療院の選手らが開発にたずさわったトレーニング用品を使ったトレーニングを紹介していただきました。

 

 山口泰生選手に、近年公開した股関節活性化のためのトレーニング法をみせていただきました。

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 ご指導いただいた選手の皆さん、そしてご参加いただいた方々、ありがとうございました。4月からは、歩行動作に特化したセミナーを開催いたします。

2016年03月01日

社会福祉貢献や自転車普及活動

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 「Keep Left」とは、現役競輪選手である浅井康太選手の代名詞「左重心(重心を左に寄せることで運動能力を上げるという理論)」のシルエットモチーフとしたオリジナルデザインのこと。

 Tシャツなどの販売で発生した利益全額を社会福祉貢献や子供用の練習自転車を普及する活動にあてている。この子供用自転車普及活動「プロジェクト5(ファイブ)」は、愛知県小牧市にある五体治療院・小山田良治代表らと協力して進めている。Tシャツは「常人歩人図庵」からご購入いただけます。

2016年01月11日

素早くしゃがんで立ち上がる・・体重計の針はどう動く?

 好評をいただいている「なみあしセミナー」、1月9日(土)は福岡で開催いたしました。その様子をお伝えしようと思ったのですが、あまりにセミナーに夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。(笑)

 そこで今日は講義で使用したスライドをご紹介します。

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 屈曲動作の特性を説明するときに使用するスライドです。体重計の乗っているとします。素早くしゃがんで立ち上がると針はどのように動くでしょうか。下の@〜Eの中から選んでみてください。

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 正解はAなのです。私たちが歩いたり走ったり動作したりするときには、荷重と抜重を繰り返します。立位姿勢から膝を屈曲させて立ち上がるとAのように抜重が2回、荷重が1回現われます。

 最初の抜重は「沈み込み抜重」、そのあとに大きな「荷重」があり、立位姿勢に戻る直前に「立ち上がり抜重」が現われるのです。それぞれの局面を上手く使うことによって合理的な動作になります。

 

 2月は大阪東京で同じく「屈曲動作」をテーマにセミナーを行います。

 

(参加者の声)

メールでいただいた参加者の声の一部をご紹介します。

今日は本当にありがとうございました。

アンケートが書けなかったので、メールにて失礼します。
まず、全体としてとてもワクワクしました。座学と実学を分けてくださったことも、理解を深めることになりました。
日本人の身体操作について長いこといろいろと試行錯誤してきましたが、先生の セミナーは、「これが正しい」「この通りにやりなさい」というものではなくて、「これがい いかも」「昔はこう言ったけど、今は変わりました」というスタンスで、自由でどんどん 変わる感じがとても良いなあと思いました。
セミナーの座学・実技ともに時間が足らないと思うくらいに、ためになりました。 セミナーの日の朝と次の日に5Kジョギングして同じペースで走ったつもりでしたが常歩を意識して走ったら、4分程タイムが速かったので驚きました。
2015年12月30日

ミスター左重心、浅井康太選手競輪グランプリを制す

2015keirinasai.jpg 「左重心」でおなじみの浅井康太選手が、競輪の年間チャンピオンを決める「KEIRINグランプリ」(東京の京王閣競輪場)で5回目の出場で初優勝を果たした。
 「KEIRINグランプリ」は、ことしの主なレースの優勝者と賞金ランキング上位の選手合わせて9人が出場して年間チャンピオンを決める大会。
 
 「左重心」という用語は、競輪界ではもはや知らない選手はいない。浅井選手が愛知県小牧市の五体治療院代表、小山田良治氏のもと「左重心」でめきめき強くなったことは有名である。競輪選手の中には、治療よりもむしろ「左重心」のぺダリングを習いに五体治療院に通う選手も多いと聞く。

 私も何回か浅井選手とお会いしているが、礼儀正しい好青年。競輪グランプリを制したことで、初めての賞金王に輝いた。更なるご活躍を祈念したい。

2015年12月27日

第2回なみあしセミナー(大阪)

 12月26日(土)、第2回なみあしセミナーを大阪(新大阪丸ビル新館)にて開催いたしました。今回も遠方からの参加していただいた方もおられました。ありがとうございました。

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 まずは「屈曲動作のすすめ」というテーマで約90分間の講義・・。前回の反省からスライドを半減させたのですが、結局90分間、話してしまいました。(笑)実技の前に簡単な自己紹介・・。

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 今回は、歩きに1時間ほどかけました。常歩の歩行は通常の歩行より腕が遅れて出てくるのですが、そのタイミングを身につけるのに少し時間がかかります。なぜ、腕が遅れて出てくるかというと、膝の屈曲を上手く使うからです。、このタイミングを覚えるとそれぞれの専門種目への応用ができるようになります。

 4時間近くのセミナーでしたが皆さん熱心に受講していただきました。講習者からは「本を読んでいたのでは全く違う・・」という感想も・・。最後は恒例の集合写真。


2015年11月24日

第37回日本関節運動学的アプローチ医学会

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 11月22日(日)に姫路市市民会館大ホールで開催されました「第37回日本関節運動学的アプローチ医学会」において講演をさせていただきました。演題は「スポーツ選手への指導を患者指導に生かす〜屈曲・外旋運動の勧め〜」。

 同会会長の平野裕司先生(ひまわり整形外科医院長)とは、神戸の常歩講座にご参加いただきましたことがきっかけで情報交換などをさせていただいています。今回は、「一本歯下駄(後歯)が仙腸関節に及ぼす影響についての検討」とする発表もされています。非常に有意義は体験をさせていただきました。また、多くの医療関係の先生方と交流を深めることができました。ありがとうございました。

 また、16号整形外科医院長で枕の研究と開発を手掛けておられる山田朱織先生の講演もお聞きすることができました。親子2代で研究された枕に関する膨大なデータから理想的な枕を開発されています。スポーツ選手も訪れているようです。私も診断をしていただき制作していただきました。

一本歯(後歯)下駄
五動 新体操操作術
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