2016年04月25日

なみあし(常歩)セミナー第2弾スタート

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 4月23日(土)、なみあし(常歩)セミナー第2弾「歩き方が変われば人生が変わる」がスタートいたしました。

 歩き方が変われば人生が変わる・・・とは、大げさな表現ではありません。それによって、それぞれのスポーツや武道などのパフォーマンスが大きく変わることは間違いありません。そして、合理的な歩き方を身につければ、高齢になっても健康的な生活を送ることができます。

 さて、東京セミナーでは、まず座学「からだにやさしい歩き方」のあと、実技「正しい歩き方などない」として股関節のすストレッチ(写真上)、そして、なみあしの基本である同側感覚の歩きのトレーニング方法をご紹介しました。

 現在ではどのような歩き方が正しいか・・が論争になっています。しかし、歩くという動作は、目的によってさまざまな20160423東京.jpg方法があるのです。正しい歩き方はありません。そのような観点から、なみあしの歩きをさまざまな歩行動作に転化させるコツも伝授いたしました。

 その後、五体治療院(小山田良治代表)で開発された、なみあし(常歩)習得のトレーニング機器も紹介していただきました。

 写真は、「スーパークイントゥ」を用いたトレーニングです。特殊な素材を使用していますので、足趾を屈曲させるとアウトエッジが低くなり、脚が回外し股関節の外旋をうながします。

 その他、「スプリットアーチ」・「テノウチも紹介させて尾いただきました。

2016年04月09日

肩は指で操作する

テノウチ.jpg 研究所では肩に注目しています。近年、肩(肩甲骨)が良く動くことがいいとされています。

 「腕は胸鎖関節から動く・・・・・」

と私も説明してきました。

 しかし、カラダの左右軸を上手く使うためには、動作のある局面では肩甲骨をニュートラルの位置に停止させて(固定して)、上腕を外旋させる操作が必要になってきます。

 実は、その操作は手の指(主に拇指)によって操作できることが分かってきました。あるプロ選手のトレーニングからヒントを得た方法です。五体治療院(小山田良治代表)では、その拇指の操作を感覚的に覚えるトレーニング用具を開発しました。それが、TENOUCHIです。

 TENOUCHIは私(木寺)が命名しました。このトレーニングを見せていただいた瞬間に、この手のかたちは武道(武術)で伝えられている「手の内」であると確信したのです。

 剣道では「手の内」というのは竹刀を保持したり打突したりするときの掌中(手のひらや指)の操作だと理解されていますが、本来は手の「かたち」です。

 このかたちを習得すると前腕・上腕・肩と動きが制御されていきます。「手の内」を習得するのは長い年月がかかるのですが、このTENOUCHIを毎日5分ほど使用することで、そのかたちと感覚が身につきます。

2016年03月29日

名古屋なみあしセミナー

 平成28年3月26日(土)、名古屋ではじめてのセミナーを開催しました。テーマは、これまでの同じで屈曲動作でしたが、五体治療院よりトレーナーやプロ選手を派遣していただきました。当初は2名の予定でしたが選手が5名おいでいただき少人数ごとにアドバイスをしていただきました。また、小山田良治氏からもストレッチを指導していただきました。私自身も貴重な経験をさせていただきました。

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 プロ選手のトレーニング(ストレッチ)を直接拝見しながらの講習はモチベーションも上がります。皆さん、熱心に受講されていいました。やはり、なみあしの基礎は股関節のストレッチ。ストレッチというと力を抜いて筋群を伸ばすというイメージがありますが、なみあしの開脚ストレッチはハムや臀部の力を維持したまま開脚することがコツなのです。そのことによって動けるカラダが出来上がります。

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 ストレッチの後は、五体治療院の選手らが開発にたずさわったトレーニング用品を使ったトレーニングを紹介していただきました。

 

 山口泰生選手に、近年公開した股関節活性化のためのトレーニング法をみせていただきました。

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 ご指導いただいた選手の皆さん、そしてご参加いただいた方々、ありがとうございました。4月からは、歩行動作に特化したセミナーを開催いたします。

2016年03月01日

社会福祉貢献や自転車普及活動

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 「Keep Left」とは、現役競輪選手である浅井康太選手の代名詞「左重心(重心を左に寄せることで運動能力を上げるという理論)」のシルエットモチーフとしたオリジナルデザインのこと。

 Tシャツなどの販売で発生した利益全額を社会福祉貢献や子供用の練習自転車を普及する活動にあてている。この子供用自転車普及活動「プロジェクト5(ファイブ)」は、愛知県小牧市にある五体治療院・小山田良治代表らと協力して進めている。Tシャツは「常人歩人図庵」からご購入いただけます。

2016年01月11日

素早くしゃがんで立ち上がる・・体重計の針はどう動く?

 好評をいただいている「なみあしセミナー」、1月9日(土)は福岡で開催いたしました。その様子をお伝えしようと思ったのですが、あまりにセミナーに夢中になり、写真を撮るのを忘れてしまいました。(笑)

 そこで今日は講義で使用したスライドをご紹介します。

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 屈曲動作の特性を説明するときに使用するスライドです。体重計の乗っているとします。素早くしゃがんで立ち上がると針はどのように動くでしょうか。下の@〜Eの中から選んでみてください。

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 正解はAなのです。私たちが歩いたり走ったり動作したりするときには、荷重と抜重を繰り返します。立位姿勢から膝を屈曲させて立ち上がるとAのように抜重が2回、荷重が1回現われます。

 最初の抜重は「沈み込み抜重」、そのあとに大きな「荷重」があり、立位姿勢に戻る直前に「立ち上がり抜重」が現われるのです。それぞれの局面を上手く使うことによって合理的な動作になります。

 

 2月は大阪東京で同じく「屈曲動作」をテーマにセミナーを行います。

 

(参加者の声)

メールでいただいた参加者の声の一部をご紹介します。

今日は本当にありがとうございました。

アンケートが書けなかったので、メールにて失礼します。
まず、全体としてとてもワクワクしました。座学と実学を分けてくださったことも、理解を深めることになりました。
日本人の身体操作について長いこといろいろと試行錯誤してきましたが、先生の セミナーは、「これが正しい」「この通りにやりなさい」というものではなくて、「これがい いかも」「昔はこう言ったけど、今は変わりました」というスタンスで、自由でどんどん 変わる感じがとても良いなあと思いました。
セミナーの座学・実技ともに時間が足らないと思うくらいに、ためになりました。 セミナーの日の朝と次の日に5Kジョギングして同じペースで走ったつもりでしたが常歩を意識して走ったら、4分程タイムが速かったので驚きました。
2015年12月30日

ミスター左重心、浅井康太選手競輪グランプリを制す

2015keirinasai.jpg 「左重心」でおなじみの浅井康太選手が、競輪の年間チャンピオンを決める「KEIRINグランプリ」(東京の京王閣競輪場)で5回目の出場で初優勝を果たした。
 「KEIRINグランプリ」は、ことしの主なレースの優勝者と賞金ランキング上位の選手合わせて9人が出場して年間チャンピオンを決める大会。
 
 「左重心」という用語は、競輪界ではもはや知らない選手はいない。浅井選手が愛知県小牧市の五体治療院代表、小山田良治氏のもと「左重心」でめきめき強くなったことは有名である。競輪選手の中には、治療よりもむしろ「左重心」のぺダリングを習いに五体治療院に通う選手も多いと聞く。

 私も何回か浅井選手とお会いしているが、礼儀正しい好青年。競輪グランプリを制したことで、初めての賞金王に輝いた。更なるご活躍を祈念したい。

2015年12月27日

第2回なみあしセミナー(大阪)

 12月26日(土)、第2回なみあしセミナーを大阪(新大阪丸ビル新館)にて開催いたしました。今回も遠方からの参加していただいた方もおられました。ありがとうございました。

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 まずは「屈曲動作のすすめ」というテーマで約90分間の講義・・。前回の反省からスライドを半減させたのですが、結局90分間、話してしまいました。(笑)実技の前に簡単な自己紹介・・。

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 今回は、歩きに1時間ほどかけました。常歩の歩行は通常の歩行より腕が遅れて出てくるのですが、そのタイミングを身につけるのに少し時間がかかります。なぜ、腕が遅れて出てくるかというと、膝の屈曲を上手く使うからです。、このタイミングを覚えるとそれぞれの専門種目への応用ができるようになります。

 4時間近くのセミナーでしたが皆さん熱心に受講していただきました。講習者からは「本を読んでいたのでは全く違う・・」という感想も・・。最後は恒例の集合写真。


2015年11月24日

第37回日本関節運動学的アプローチ医学会

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 11月22日(日)に姫路市市民会館大ホールで開催されました「第37回日本関節運動学的アプローチ医学会」において講演をさせていただきました。演題は「スポーツ選手への指導を患者指導に生かす〜屈曲・外旋運動の勧め〜」。

 同会会長の平野裕司先生(ひまわり整形外科医院長)とは、神戸の常歩講座にご参加いただきましたことがきっかけで情報交換などをさせていただいています。今回は、「一本歯下駄(後歯)が仙腸関節に及ぼす影響についての検討」とする発表もされています。非常に有意義は体験をさせていただきました。また、多くの医療関係の先生方と交流を深めることができました。ありがとうございました。

 また、16号整形外科医院長で枕の研究と開発を手掛けておられる山田朱織先生の講演もお聞きすることができました。親子2代で研究された枕に関する膨大なデータから理想的な枕を開発されています。スポーツ選手も訪れているようです。私も診断をしていただき制作していただきました。

2015年11月13日

久しぶりに水口氏と・・

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 昨日は、お仕事で福岡に宿泊されている水口慶高氏とお会いしました。

 彼とのお付き合いも10年以上になります。水口氏はスーパーフィートジャパンで多くのアスリートや選手へのフィッティングの実績があり、私も選手らからシューズや足に関しての専門的な質問を受けたときには、たびたび水口さんにお聞きしています。

 足について詳しい方は多くいらっしゃいますが、水口氏は足部から全身、そして全身の動きをみる目を持っておられます。平成13年1月には、水口慶高氏が「足についての本当の知識」( 実業之日本社)を発刊されました。私も監修者としてお手伝いをいたしました。

 足や歩きに関して、昨日も多くの示唆を与えていただきました。やはり、メールではお互いの理解には限界があります。お会いしてお話を聞くことの大切さを改めて感じました。

 当研究所では、水口さんへの足に関してのご相談も紹介させていただきています。是非、ご利用ください。

 


2015年11月11日

五体治療院へ・・

2015-11-07 18.02.46.jpg 先日開催された「全日本女子学生剣道大会」の宿舎が愛知県小牧市の五体治療院の近くでした。代表に挨拶に伺いました。

 代表は、ご存じ小山田良治氏。彼と知り合って16年になりますが多くの貴重な情報をいただいてきました。

 治療院というには一風変わっている部屋で、シューズや使用方法のわからないトレーニング器具が置いてあります。

 スポーツ選手を中心に多くの方々のカラダを診ておられるのですが、それよりも驚かされるのは、選手に必要な数々のトレーニング法を編み出し選手とともに汗を流しておられます。

 現在、治療は紹介がないと受け付けていただけないそうです。

 今回も有益なトレーニング法を教えていただきました。ありがとうございました。来年は月に一度は通うかな・・。


一本歯(後歯)下駄