2015年11月13日

久しぶりに水口氏と・・

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 昨日は、お仕事で福岡に宿泊されている水口慶高氏とお会いしました。

 彼とのお付き合いも10年以上になります。水口氏はスーパーフィートジャパンで多くのアスリートや選手へのフィッティングの実績があり、私も選手らからシューズや足に関しての専門的な質問を受けたときには、たびたび水口さんにお聞きしています。

 足について詳しい方は多くいらっしゃいますが、水口氏は足部から全身、そして全身の動きをみる目を持っておられます。平成13年1月には、水口慶高氏が「足についての本当の知識」( 実業之日本社)を発刊されました。私も監修者としてお手伝いをいたしました。

 足や歩きに関して、昨日も多くの示唆を与えていただきました。やはり、メールではお互いの理解には限界があります。お会いしてお話を聞くことの大切さを改めて感じました。

 当研究所では、水口さんへの足に関してのご相談も紹介させていただきています。是非、ご利用ください。

 


2015年11月11日

五体治療院へ・・

2015-11-07 18.02.46.jpg 先日開催された「全日本女子学生剣道大会」の宿舎が愛知県小牧市の五体治療院の近くでした。代表に挨拶に伺いました。

 代表は、ご存じ小山田良治氏。彼と知り合って16年になりますが多くの貴重な情報をいただいてきました。

 治療院というには一風変わっている部屋で、シューズや使用方法のわからないトレーニング器具が置いてあります。

 スポーツ選手を中心に多くの方々のカラダを診ておられるのですが、それよりも驚かされるのは、選手に必要な数々のトレーニング法を編み出し選手とともに汗を流しておられます。

 現在、治療は紹介がないと受け付けていただけないそうです。

 今回も有益なトレーニング法を教えていただきました。ありがとうございました。来年は月に一度は通うかな・・。


2015年10月27日

第63回全日本学生剣道優勝大会

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 九州共立大学剣道部は第63回全日本学生剣道優勝大会(2015年10月25日、日本武道館)に出場しました。一回戦で中央大学に1−5で敗れました。ご声援ありがとうございました。(優勝は筑波大学、準優勝鹿屋体育大学、第3位中央大学・日本体育大学)

 しかしながら、指導者としては収穫のあった大会でした。左荷重の剣道を実践した選手は互角に戦うことができました。さらに、右荷重の選手をさらに強くする方策が見えてきました。右荷重傾向の選手のなかには左荷重にするのではなく、逆に右荷重を強くするといいと考えられます。つまり、中途半端な荷重では動けないということなのかもしれません。

 来年向けて、新たな課題を与えていただきました。ありがとうございました。

 11月8日(日)には女子が全日本女子学生剣道大会に出場します。ご声援をよろしくお願いもうしあげます。

2015年09月14日

アベックで全日本学生剣道へ・・・。

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 9月12日(土)に開催された、全九州学生剣道大会・同女子剣道大会で九州共立大学は、男子は準優勝、女子は5位(敢闘賞)で全日本学生剣道大会にアベック出場が決定しました。

 剣道部全体に「左荷重」の指導をはじめて一年あまり、その成果がでた形ですが、学生によって「左荷重」への適応度が異なるため春から少しずつ「右荷重」に戻して調整しました。稽古法で「右荷重」の内容を多く取り入れると「左荷重」の適応がある選手の調子が落ちてきます。集団を指導する難しさを痛感しました。

 男子は10月25日(日)、女子は11月7日(日)に全日本大会が開催されます。

2015年08月28日

肩の動き・・・

14407106215990.jpg 常歩研究会を愛知県小牧市にある五体治療院で開催。

今回は次回出版される本の座談会でした。内容は主に肩。以前から検討していたのですが、武道や武術には

上肢が動くときに肩甲骨は動かない方がいい・・・

という教えがあるのです。肩甲骨が固定されることによって上肢は素早く動く、上肢と肩甲骨が連動して動きすぎるとよくないことが明確になってきました。

場合によってはそれらは逆方向に動くことが必要です。そして、その作用は上腕の回旋とリンクしているようです。常歩にまた一つ重要な要素が加わる気配です。


2015年08月10日

プロジェクト5(ファイブ)

プロジェクト5-2.png 当研究所は元阪神タイガースの赤星憲広氏が社会貢献のために活動している「Ring of Red〜赤星憲広の輪を広げる基金〜」に間接的にお手伝いをさせていただくことにいたしました。

 「Ring of Red〜」に競輪界をリードする浅井康太選手(31=三重)が参加しています。浅井選手は本年度から「常歩(なみあし)式スポーツ上達法」などの共同著者であり、愛知県小牧市にある五体治療院院長の小山田良治氏とともに「プロジェクト5(ファイブ)」を立ち上げました。これは「Keep Left」というオリジナルデザインTシャツの販売利益全額で、社会福祉などに貢献しようという活動です。この「プロジェクト5(ファイブ)」に「常歩無限」がデザインされたTシャツを出品することにいたしました。

 「Ring of Red〜赤星憲広の輪を広げる基金〜」の詳細はこちら。

2015年07月06日

後歯下駄で「けん玉」

 当研究所では、5月より「後歯下駄」をご紹介させていただいています。この下駄は長年、プロの選手らに薦めてきた下駄なのですが、関係の了解を取りつけ皆様にご紹介しております。

 まず、最初は壁に触れたり、人に支えてもらいながら立つトレーニングをします。しばらくすると、一人で立つことができるようになります。最初から立てる方もいますが・・・。それだけでも立位の姿勢が整いますが、さらに歩行は走行などのトレーニングを行います。

 さて、先日、この下駄を履くと「けん玉」の上達が早いとのご報告を受けました。動画をご覧ください。下駄を履いて静止することも難しいのですが「けん玉」を操っています。

 踵(かかと)に乗らないと後歯の下駄は履けませんから、当然膝の動きを自然と覚えることになります。それぞれ、下駄を使ったトレーニングを考案していただくといいと思います。

2015年06月23日

後歯の下駄と姿勢

egta(kurata)1.jpg 当研究所で後歯の下駄を皆様にご紹介して一か月半。

 シューズのサイズ・ワイズ(2Eなど)・足の特徴などから、ベテランの職人さんが鼻緒の強さなどを調整してお一人お一人にぴったりの下駄を作成していただけます。

 この下駄に乗ると「二軸・常歩(なみあし)」の元である「屈曲動作」に必要な身体操作の基礎が身につきます。

 例えば、姿勢・・・・。姿勢の調整には様々な方法がありますが、この下駄を履いて立つと見事にその方の理想的な姿勢を知ることができます。

 左の写真は、一昨年の全日本陸上競技学生個人選手権ハンマー投げの優勝者、倉田直人選手(九州共立大学出身)です。ハンマ投げはカラダの軸をつくることが必須です。この下駄を紹介したことろ

「こんなスゴイものをなぜ今まで教えてくれなかったのですか・・」

という感想とともに自分のトレーニングに取り入れました。

 現在(2015年6月23日)、ご注文が殺到しておりますので、一時受注を見送らせていただいております。近日、受注を開始します。


2015年06月01日

2015.剣道世界選手権大会に思う

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 (写真は産経ニュースよりhttp://www.sankei.com/sports/news/150531/spo1505310064-n1.html

 剣道の第16回世界選手権最終日は31日、東京・日本武道館で52カ国・地域が参加して男子団体戦が行われ、決勝で日本が2−1で韓国に競り勝ち3連覇。

 日本は準々決勝でブラジル、準決勝でハンガリーを5−0で下し危なげなく決勝へ。決勝は大方の予想通り韓国との対戦。昨年の全日本選手権を最年少で制した竹ノ内佑也(筑波大)が先鋒を務め面で1本を奪って先行、次鋒は敗れた後、中堅の正代正博(警視庁)が小手を2本決めて勝ち越し。その後、副将と大将が引き分けた。

 今回の全日本チームは力が落ちているという下馬評もあった。しかし、韓国チームとの地力の差は明らかだった。前回以上に差があったように思う。

 しかしながら、私たちが思案しなければならないのは、これだけの地力に差がありながら僅差の優勝ということなのだ。言いかえると、競技としての剣道は実力が明らかに上位でも勝利を得るとは限らないということ。私を含めて日本の剣道関係者がオリンピックへの参加に消極的であることに象徴されるように、競技化には反対している。しかし、競技化は年々進んでいるように感じられる。競技として一線を画して剣道を発展させることは可能なのか。

 大将の内村選手、明らかに相手の間合いと技を見事に見切っていた。世界選手権の優勝かかかっているとすれば、昨日の試合以外に戦法はないであろう。もっと、堂々と戦え・・というのは酷である。最高の試合だ。

 私たちは、若い剣士や少年剣士が、さらに剣道の伝統を受け継げるような方策を練る必要がある。もっと、正々堂々と、そして地力が評価されるルールを皆で知恵を出し合ってつくる必要があるのではないか。剣道は競技ではないというのは簡単だが、今のルールで勝利を絶対条件として送り出される日本選手の心中を思うと涙がでる。

 若い剣士たちが国を背負って堂々と戦える競技としての剣道をつくる必要なないのか。そろそろ、競技としての剣道と真摯に向き合う時期にきていると思うのは私だけだろうか・・。

2015年05月12日

左荷重の成果か??

中島1.jpg 5月9日(土)に開催された「第48回全九州女子学生剣道選手権大会」において、本学剣道部、中島美慶選手がベスト8入りを果たし敢闘賞を獲得。6月27日(土)に大阪で開催されます全日本女子学生選手権大会に出場します。

 昨年度から「しない」の振り上げ直前と振り上げ時に「左荷重」になるように指導してきました。言い換えると、上肢と下肢の協調ですが、中島選手は入学時から上下肢の協調ができていました。さらに、「左荷重」の稽古で右足の離れが早くなったようです。右足の離れとは、右足が動くタイミングが早くなるようです。

 ただ、今の大学生は典型的な「現代的歩行」をしていますので、さらに効果を出すためには、やはり「歩き方」を変える必要があるかもしれません。

 また、先日の大会で間合いについて気づいたことがあります。一足一刀の間合いよりかなり近い間合いに、相手が打突できない間合いがあるように思えてきました。若い世代で試合で成果を上げている剣士は無意識のうちに、その間合いを知っているのではないかと思います。

一本歯(後歯)下駄
五動 新体操操作術
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