木寺英史身体総合研究所

Eishi Kidera Institute for Human Movement(EKI)
(旧なみあし身体研究所)

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2008-11-01

 腕を組むときに、どのように組みますか?

 左腕が上に来るように組みますか?それとも右腕が上でしょうか?。左腕が上に乗る組み方を「左組み」、逆を「右組み」ということにします。

 「左組み」・「右組み」で何が異なるでしょうか?。この両方で歩いてみてください。極端に言うと「左組み」では左方向に、「右組み」では右方向に、徐々に体が進んでいきます。

 つまり、「左組み」では左重心、「右組み」では右重心になりやすいのです。私も、歩行のトレーニングでは、この腕組みで左右の重心位置を調整しています。

 このようなことを話して(メールして)いましたら、「右重心」と「右荷重」、「左重心」と「左荷重」は違うのではないか、との話が出てきました。

 「左重心」だと思っていても、案外「左荷重」になっている場合が多いようです。「荷重」では、多様な動きに転化できないと思われます。

 これは、体幹の垂直感覚と関係がありそうです。