2008-10-31

前回「遊脚が軸」についての記事を載せましたら、大きな反響がありました。この遊脚が軸になる動きや感覚は、走歩行だけではありません。
例えば、カヤックをご存知でしょうか?。カヤックのパドルには、ロッドの両側にブレードがついています。
皆さん、その場でカヤックの動きを再現してみてください。そのときに体重移動はどうなるでしょう。ほとんどの方は、着水しているブレード側に重心があると思います。
しかし、トップ選手の重心位置はほぼ逆になるのです。
http://archive.db-aflo.com/ja/image/search.jsp
着水しているブレードの逆側に、重心がシフトしていきます。見事な重心移動が見てとれます。つまり、カヤックは着水側のパドルを引いて進むのではないのです。反対側のパドルを押して進むのです。
まさしく「遊脚が軸」なんですね。