2019年02月04日

東京リズムセミナー・名古屋1級セミナー

 2月2日(土)・3日(土)は東京・名古屋で「2級講座B」「1級講座」「マスター講座」「リズムセミナー」等を開催しました。

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 東京(2日)では、ミュージシャンでリズム研究家であるさくら氏をお招きして、特別セミナー「動作とリズム」を開催しました。リズムによって当研究所とは異なる方法で「なみあし歩行」を教授する方法を提示していただきました。

 動作はそれぞれの感覚で創造されます。様々なリズム感覚を身につけるということは、様々な動作を習得できることを意味します。新しい動作習得の方法の可能性がみえてきます。

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 3日(日)は名古屋に移動して「1級講座」を開催しました。名古屋ではインストラクターの方々が、様々な動作法などを持ち寄って、当研究所のセミナーや講座に味付けをされています。当研究所のモットーは「他分野に広く学ぼう」です。視野と心を開いて進みたいと思います。

 東京・名古屋で受講された方々、講師をつとめていただきましたさくら氏・インストラクターの方、お疲れさまでした。また、来月お会いしましょう。


2019年01月14日

2019年、セミナー・講座開始しました。

 2019年の当研究所セミナー・講座が開始されました。12日(土)は東京で「2級講座(A)」「1級3期生講座」「マスター講座」「特別セミナー〜奇跡のステップワーク〜」、13日(日)は名古屋で「2級講座(A)」「1級3期生講座」を開催しました。

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 東京の「2級講座(A)」を担当していただいたのは、清水修インストラクターです。とても落ち着いた指導でした。特に、実技の指導は分かりやすく工夫されています。清水インストラクターは「マスターコース」も受講されています。

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 13日(日)は名古屋での2級講座(A)では林俊治インストラクターに座学(写真左)を、高木俊文インストラクターに実技(写真右)を担当していただきました。お二人ともすでに何度もセミナーや講座を実施されています。(お二人とも「マスター講座」に進まれています。)

 また、名古屋のインストラクターの方は、「佐藤式リンパケア」や「共鳴法整体」などを学ばれ、それらのメソッドを取り入れて講座やセミナーを展開されています。 

 当研究所の指導陣の合言葉の一つに「広く学ぼう」があります。当研究所のノウハウだけでなく広く様々な分野に目を向け良いものは積極的に取り入れたいと考えています。

 清水氏・林氏・高木氏の今後のご活躍を祈念いたします。

2018年12月25日

名古屋で忘年会

20181223名古屋忘年会.jpg 12月22日(東京)、翌23日(名古屋)で本年度の研究所の講座・セミナー活動がおわりました。

 ほぼ毎月、東京・大阪・名古屋・福岡で講座とセミナーを開催することができました。ありがとうございました。名古屋でのセミナーの後、さとう式リンパケア・共鳴法整体・なみあしのメンバーで合同忘年会を開催いたしました。

 なみあしのインストラクターや講座やセミナーを受講される方は、実は他の様々な動作法や治療法などを学んでおられます。私はインストラクターの皆さんには、あらゆる動作法などを学んで、それを持ち寄ってなみあしをさらに進化させましょうとよく話します。

 決して、なみあしだけが素晴らしい動作法ではありません。広い視野を持ち様々なことを学んで進みたいと考えています。

 また、合理的身体操作法はある一部の達人や名人といわれている方々のものではなく、それらの動きを細分化して組み立てるとレベルの差はありますが誰でも習得可能です。習得方法が分からなかっただけなのです。

 当研究所では、できるだけ分かりやすくその方法をお伝えしようと思っています。そして、自分自身も常に他に学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。

2018年11月05日

東京特別セミナー「身体の左右学」

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 11月3日(土)東京で特別セミナー「身体の左右学」を開催しました。15名(満席)のご参加をいただきました。60分の座学(写真左)と90分の実技(写真右)を行いました。

 今回は前回(1年前)の内容に加えて、利き目と動作についても取り上げました。利き目によって動作特性が著しく異なるのです。様々な身体を使った実験を行いましたが、その違いに受講者だけでなく私も驚きました。

 はじめてセミナーをご受講いただきました方から下記のようなメールをいただきました。

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特別セミナーに参加させていただきました〇〇です。

当日は興奮するばかりで2時間半が10分位に感じました。終了後学びを反すうしながら1時間歩きましたが、そこでも色々発見が!!!自分の仕事に生かしたいと思います。
それにしても、利き目の話は衝撃的でした。
寒くなりますので、お身体ご自愛くださいませ。
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 私自身も専門である剣道の実践や指導の中心は左右です。武道・武術では知られていた左右がスポーツ界ではほとんど知られていないことに驚かされます。


2018年10月16日

The 30th International Sport Science Congress In Commemoration of the 1998 Seoul Olympic

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 10月11日〜12日に「Wonkwang University」(韓国)で開催されました、

The 30th International Sport Science Congress In Commemoration of the 1998 Seoul Olympic

に招待発表者(http://www.kahperd-congress.or.kr/modules/doc/index.php?doc=intro)として発表の機会をいただきました。本学スポーツ学部、鄭英美先生のご尽力により訪韓が実現いたしました。

タイトルは「身体動作と左右に関する研究」。発表後は「利き手」「利き目」などのご質問を受けましたが、仮説を立てている「左右自然体の法則」は「利き手」「利き目」には影響を受けない法則であると考えています。

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 発表後は日本の先生方とは別れ、2月に本学を訪れていただきました朝鮮大学のソウ先生の研究室へ。ソウ先生はテコンドーのご出身ですが、現在は朝鮮大学剣道部の部長をされています。体育館をはじめ素晴らしい施設が完備している大学でした。

 来年、2月には本学剣道部が訪れる予定です。

2018年08月31日

教えない勇気

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 先日は、生まれてはじめてのカヤックに挑戦。名古屋のセミナーを受講していただいた石田元子氏の元をたずねました。石田氏はオリンピック出場経験があり今も現役選手。私は「レジェンド」と呼ばせていただいたいます。

 参加メンバーは8人、私の他、東京のインストラクターの佐々木正明氏・名古屋のインストラクターの林俊治氏・高木俊文氏・大関朋子氏、そして大関氏のお子様3人。

 カヤックは思いのほか難しいものでした。カラダの支えがありません。午前・午後と約4時間悪戦苦闘しましたが、10メートルもまっすぐ進みませんでした。(笑)

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 しかし、悪戦苦闘する大人たちを尻目に、30分もすると自由に乗りこなしたのはちびっ子たち。石田氏によれば、例外なく子どもたちは短時間で要領をつかむのだそうです。引く力が弱い(ない)ので無意識に押すようになるとか。カヤックのコツは「押すこと」だとか。

 そして、ちびっ子たちと同様にカヤックを操っていたのがインストラクター最高齢の佐々木氏。1時間もすると少し上流の急流に挑戦していました。石田氏曰く「こんな人はじめてです、すばらしい」。

 講習後、中学校教諭でもある林氏としばしカヤック談義。

 子どもたちは何も教えなくても技を覚えていく。石田さんも必要なこと以外は子どもたちには言いません。ちびっ子たちは、パドリングやら、足に使い方、上半身の使い方を勝手に自然にやってしまう。おそるべき身体能力。大人になるにつれて身体能力をどんどん手放していく。子どもたちの身体能力を潰しているのは教えるのが大好きな大人かもしれません。

 指導者に必要なのは「教えない勇気」なのかもしれません。

2018年08月21日

美しくかつ合理的に歩く

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 「女性の美しい歩行とからだにやさしい歩行の両立」が長年の課題でした。一般的にスポーツや武道および日常の動作は洗練されてくると美しくなるものです。動作の合理性と美は共存せざるをえません。

 しかし、巷でいわれている女性の歩きは、美しさと合理性(無理がなくからだにやさしい)が共存していないのです。以前から不思議に思っていましたし、それを解決することが長年の課題でした。

 ローリング(腰の水平回転)とそれを限定する要素を組み合させることによって合理的な歩行を土台とした美しい歩きを導き出すことに成功しました。

 上の写真は名古屋の講座にご参加いただいた、認定インストラクターの大関朋子氏(さとう式リンパケアインストラクター・MRTマスター・セルフケアマスター)と1級受講者の勝又良子氏(リラクゼーションセラピスト)に「なみあし美ウォーク」で歩いていただきました。

 「なみあし美ウォーク」は1直線に足を踏みますが、腕振りの方向とタイミング、さらには体幹の乗り込みにより、骨盤を必要以上にローリングしないからだにやさしい歩きが実現します。

2018年07月29日

1級2期生講座A(福岡)

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 昨日は、福岡での第一回目の「1級2期生講座」を開催。福岡での受講者は2名。左の写真、私の右はトレラン(トレイルランニング)をご専門にされている中牧誠氏。左は競輪選手の俵裕一郎氏。

 当研究のセミナーや講座を経験されて、中牧氏は「登りが格段と楽になりました」、俵氏は「どのように動作を変えればいいかわかるようになりました」とのこと。1級講座(インストラクター講座)には、それぞれの分野の専門家やプロの方々が多く参加されています。

 右の写真は鹿児島でご活躍されているインストラクターの杉浦康雄氏。杉浦氏は正式な開講に先行して「マスターインストラクター講座」を受講していただいています。「マスターインストラクター」を取得後は、基礎セミナー・2級講座だけでなく1級講座も開講していただく予定です。

 正規のマスターインストラクター講座は2019年1月より開講予定です。

2018年07月04日

ワールドカップ2018、ベルギーに惜敗

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  サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦、2-3で敗れた。

 日本は後半3分、MF柴崎岳のロングボールにMF原口元気が走りこんで先制。7分にもMF乾貴士が約23メートルのロングシュートを決めて2点差に。

 しかし、ベルギーは、2点を追う後半20分にMFマルアン・フェライニとMFナセル・シャドリを投入。その直後の後半24分にフェルトンゲンがヘディングで1点を返し、さらに29分にはフェライニが同点弾となるチーム2点目を決めた。後半アディショナルタイム(追加時間)の49分には、シャドリがついに決勝点を挙げた。

 2−0のリードを奪った段階で日本はベスト8を引き寄せたかと思われた。ベルギーの底力をまざまざと見せつけられたが、日本男子サッカーの未来に一筋の光がさした試合でもあった。

 ポーランド戦で試合終了前10分間、積極的に攻めることなくボールを回した日本だが、2点リードのベルギー戦ではあえて3点目を奪いに行っているように見えた。日本ベンチには2−0でリードのシミュレーションはなかったに違いない。1−0のままであれば違う展開になっていたと思われる。

 攻撃は最大の防御というありていないい方もあるが、勝負は守りで決まる。なぜかというと、ほとんどの勝負事で攻めるより守る方が確実性が高いからだ。

 武道(武術)でも、守りが体系化されていないように思われがちだが、実は防御が洗練されているので、ほとんど守りであるとわからない。その奥義を「懸待一致」などと表現する。

 ポーランド戦で明らかな時間稼ぎで海外メディアに指摘されたが、守りの戦術が洗練されれば時間を空費しているとさえ気づかれないであろう。

 そういう意味では、今後の課題は洗練された防御システムの構築にある。

2018年07月01日

錬氣法

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 からだに作用する(からだを動かす)力は「内力(筋力)」と「外力(重力・地面反力)」。しかしながら、内力・外力だけでは説明がつかない「力」があることも確かです。多くの方がそのことに気づいていると思います。

 その「力」を実感することで動作感覚が変容していきます。当研究所では「氣」を実感する方法として錬氣法を紹介しています。

 (1)放鬆功・(2)胴体力トレーニング・(3)外旋トレーニング・(4)スワイショウ・(5)站椿功(タントウコウ)を実践することによって、自発を導くことができます。

 自発とは自身の意思とは関係なくカラダが動作することを言います。自発を経験することで「無(無意識)」でカラダと動作させる感覚と方法が養われます。

 当研究所の錬氣法は参加者の3分の2以上に方に自発が現れます。「氣」は決して特別な訓練をして得るものではなく、だれにでも作用している力です。錬氣法によってその力を表出させることができます。

一本歯(後歯)下駄