2009年02月21日
学 歴
1977(昭52) 東京都私立早稲田実業学校高等部卒業
1977(昭52) 早稲田大学教育学部体育学専修入学
1978(昭53) 早稲田大学教育学部体育学専修中途退学(進路変更のため)
1979(昭54) 筑波大学体育専門学群入学
1983(昭58) 筑波大学体育専門学群卒業
2011(平23) 大阪教育大学大学院教育学研究科健康科学専攻入学 (在学中)
職 歴
1983(昭58) 福岡県八女郡広川町立広川中学校教諭
1988(昭63) 福岡県八女郡上陽町立北川内中学校教諭
1991(平3) 国立久留米工業高等専門学校一般文科講師
1994(平6) 同助教授
2007(平19) 同准教授
2009(平21) 独立行政法人国立専門学校機構
奈良工業高等専門学校一般教科准教授
2012(平24) 九州共立大学スポーツ学部准教授 (現在に至る)
非常勤講師歴
1991(平3) 国立八代工業高等専門学校非常勤講師(体育実技)
〜1992(平4)
1994(平6) 九州産業大学非常勤講師(体育実技) 〜1997(平9)
1998(平10) 佐賀大学非常勤講師(一般体育実技) 〜1999(平11)
2001(平13) 国立北九州工業高等専門学校非常勤講師(体育実技・保健)
〜2003(平15)
2005(平17) 久留米大学非常勤講師(スポーツ文化概論)
同大学大学院比較文化研究科非常勤講師(身体動作論特講)
〜2010(平22)
2011(平23) 関西大学非常勤講師(武道論・伝承的身体運動文化論)
〜現在に至る
所属学会・研究会
身体運動文化学会 日本体力医学会 常歩(なみあし)研究会
その他(資格など)
剣道教士七段
高等学校教諭第一種免許状(保健体育)
中学校教諭第一種免許状(保健体育)
日本健康整体普及連盟整体師
主な競技歴(剣道)
全国高等学校総合体育大会剣道競技大会出場
関東高等学校剣道競技会優勝
国民体育大会出場
全日本大学剣道優勝大会準優勝(団体)
全国教職員剣道大会出場 など
研究実績等
著 書
○「ゴルファーなら知っておきたいからだのこと」(大修館書店)2012年1月(共著)
○「錯覚のスポーツ身体学」 東京堂出版 2011年(平23)5月 (単著)
○「新版 進化するナンバ実践常歩剣道」 毎日コミュニケーションズ 2010年(平22)1月 (単著)
○「日本文化のかたち百科」 丸善出版 2008年(平20)12月 (分担執筆)
○「サッカートレーニング革命」 カンゼン 2007年(平19)6月 (監修・五味幹男著)
○「常歩式スポーツ上達法」 スキージャーナル社 2007年(平19)5月 (共著)
○「スポーツの百科事典」 丸善出版 2007(平19)年1月 (分担執筆)
○「剣士なら知っておきたいからだのこと」 大修館書店 2006年(平18) (小田と共著)
○「進化するナンバ実践常歩剣道」 MCプレス 2006年(平18)4月 (単著)
○「サッカープレイ革命」 カンゼン 2005(平17)年7月 (監修・五味幹男著)
○「本当のナンバ常歩」 スキージャーナル社 2004年(平16)2月 (単著)
雑誌執筆・掲載など
○『動作の「錯覚」を解く』(「こどもと体育」 光文書院 2009年〈平21〉9月)
○「ナンバ走りを感じ、考える」
(「体育科教育」 大修館書店 2007年〈平19〉6月号)
○『「二軸走法」を体得せよ!〜常歩研究会の提言〜』
(「新「走る革命」突然、足が速くなる!VOL.3」MCプレス 2006年〈平18〉5月)
○「一流スポーツ選手に見る常歩の秘密」
(「決定版ナンバ歩きで身体改造」学習研究社 2004年〈平16〉12月)
○「進化した現代のナンバ『常歩』」
(『「ナンバ」歩きで驚異のカラダ革命』立風書房 2004年〈平16〉6月)
○「常歩研究最前線・末續慎吾の快走で話題となった「ナンバ走り」の謎を解く」
(『古の武術を知れば動きが変わるカラダが変わる』
MCプレス 2004年〈平16〉3月)
○「本当のナンバ常歩で行う剣道」(月刊「剣道日本」2004年〈平16〉2月号)
○「常歩で行う剣道」(月刊「剣道日本」2003年〈平15〉6月号)
○「現代剣道の技術特性とは何か −芸術的結果技術論概説−」
(月刊「剣道日本」1998〈平20〉3月号)
○「現代剣道技術論序説 −しない打ち剣道の技術特性について−」
(月刊「剣道日本」1997〈平19〉8月号)
論 文
○『日本人の「歩行形態」に関する研究』
(奈良工業高等専門学校研究紀要第46号 2010年〈平22〉11月)
○「剣道非実践者が抱く剣道観に関する一考察
−剣道を実践している児童・生徒の保護者と剣道を実践していない児童・生徒の保護者の比較ー」
(久留米大学健康スポーツ科学センター研究紀要 2007年〈平19〉12月共著)
○「二軸動作」研究の方向性
(久留米工業高等専門学校紀要第22巻第1号 2007年〈平19〉9月)
○「剣道競技者に対する指導者の評価基準調査」
(久留米大学健康スポーツ科学センター研究紀要 2005年〈平17〉12月 共著)
○「剣道における打突動作ー「対角線活動」と「ナンバ」ー」
(久留米工業高等専門学校紀要第16巻第2号 2001年〈平13〉3月)
○「剣道「基本」用語論(1)−「基本」用語研究に関する課題−
(久留米工業高等専門学校紀要第15巻第2号 2000年〈平12〉3月)
○「剣道における打突動作ー森田理論の考察ー」
(久留米工業高等専門学校紀要第15巻第1号 1999年〈平11〉9月)
○「剣道人間形成論(2)
−技術的要素と「道徳的精神性および行動規範について−」
(久留米工業高等専門学校紀要第14巻第2号 1999年〈平11〉3月)
○「剣道人間形成論(1)−現代剣道の人間形成的課題について−」
(久留米工業高等専門学校紀要第14巻第1号 1998年〈平10〉9月)
○「剣道段位称号論ー現代剣道における「段位・称号制」の課題とその機能ー」
(久留米工業高等専門学校紀要第13巻第2号 1998年〈平10〉3月)
○「久留米高専学生の形態・体力の変化」
(久留米工業高等専門学校紀要第13巻第1号 1997年〈平9〉9月)
○「近代剣道における剣道理念の多様化−脱刀令・廃刀令が剣道に与えた影響について−」
(久留米工業高等専門学校紀要第13巻第1号 1997年〈平9〉9月)
○「現代剣道の技術特性(2)−芸術的結果技術の「構築−」
(久留米工業高等専門学校紀要第12巻第2号 1997年〈平9〉3月)
○「現代剣道の技術特性(1)−歴史的特性区分の試み−」
(久留米工業高等専門学校紀要第12巻第1号 1996年〈平8〉9月)
○「現代剣道の理念に関する研究」
(久留米工業高等専門学校紀要第11巻第2号 1996年〈平8〉3月)
○「現代剣道技術論序説 −しない打ち剣道の技術特性について−」
(久留米工業高等専門学校紀要第9巻第2号 1994年〈平6〉3月)
(月刊「剣道日本」1997年〈平19〉8月号)
○「剣道における「基本」という用語に関する研究」
(久留米工業高等専門学校紀要第8巻第1号 1992年〈平4〉9月)
講演(発表)など
○「進化するナンバ 実践・常歩剣道」と体育
(鳥取県東部地区高等学校保健体育県研究会 2011年〈平23〉11月)
○「錯覚のスポーツ身体学」
(大阪教育大学「現場に活かすスポーツ実践論」特別公開講演会講師
2011年〈平23〉7月)
○「二軸動作を学ぼう−驚異のスポーツ上達法−」
(奈良工業高等専門学校公開講座講師 2010年〈平22〉9月)
○「身体の回帰」
(大阪教育大学「現場に活かすスポーツ実践論」特別公開講演会講師
2010年〈平22〉7月)
○「体育・スポーツと身体」
(講演・奈良県学校体育研究会講師 2010年〈平22年〉1月)
○「からだの常識」
(講演・日本公衆衛生学会自由集会講演会講師 2009年〈平21〉10月)
○「スポーツ・武道(武術)と身体」
(大阪教育大学「現場に活かすスポーツ実践論」特別公開講演会講師
2009年〈平21〉6月)
○「他競技に学ぶ」
(日本ラグビー学会第2回大会シンポジウム 2009年〈平21〉3月)
○「動作の錯覚を解く」
(講習・日本バレーボール協会中国地区指導者講習会 2008年〈平20〉5月)
○「二軸動作とは」「剣道の動きを見直そう」
(新潟県高体連剣道部剣道指導者講習会 2007年〈平19〉12月)
○「錯覚〜二軸動作の実際」
(講習・山口県バレーボールフェスタ講師 2007年〈平19〉2月)
○「ホッピングの動作特性について」
(発表・身体運動文化学会 2006年〈平18〉9月)
○「常歩(なみあし)でパフォーマンスを変える」
(講演・宮崎市民スポーツ大学講師 2006年〈平18〉10月)
○「高齢者のためのウォーキング」
(講演・(財)体力つくり指導協会・高齢者支援士講習会講師
2006年〈平18〉3月)
○「二軸動作(常歩)−合理的身体操作の習得−」
(講習・第19回フィットネスセッション 2005年〈平17〉5月)
○「体幹を捻らない歩行と捻る歩行のバイオメカにクス分析」
(発表・日本体力医学会 2003年〈平15〉12月)
TV出演など
○「世界一受けたい授業
〜アナタは内ひじ?外ひじ? 負担軽減!けがをしないカラダの操縦法〜」
日本テレビ(2011年〈平23〉9月17日〈土〉)
○「〜起源探訪〜生まれたるは関西」eo光チャンネル
(2011年〈平23〉8月17日〈水〉〜9月6日〈火〉)
○「ものしり一夜づけ」NHK(2003年〈平15〉6月17日)