2018年05月10日

専科セミナー「氣」

 氣」の操作は「放鬆功」から

 昨年11月より専科セミナーで「氣」をとりあげてきました。受講生を募集しましたところ各会場とも早い時期に「満席」となり、これほど「氣」に関する興味関心が高いことに驚きました。 

 これまで、カラダを動かす力は「内力(筋力)」「外力(重力・地面反力)」と紹介してきましたが、「氣力」を忘れてはいけません。昨年11月〜4月までの専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」では、受講者の6割以上の方に「自発動」が発現しました。気功法をはじめて経験されて「自発動」がでた方も多くいらっしゃいます。

 私が提唱する「錬氣法」は40歳過ぎに偶然出会った先生(医師)に教えていただいた気功法がベースになっています。セミナーを受講された方々には私の体験談をお話しましたが、この出会いが私の人生を変えることになりました。

 その先生は当時80歳を超えていましたが、不思議なエネルギーを使いこなしていたのです。私は元来、そのような不思議な、そして神秘的な力(エネルギー)は信じてはいなかったのですが、多くの患者らがその先生の不思議な力で治癒するのをまのあたりにして、その得体のしれないエネルギーを信じないわけにはいかなくなりました。

 そのエネルギーとは、東洋では「氣」と言ったり、西洋では「波動」「無のエネルギー」「宇宙エネルギー」「神」などと呼ばれているものです。先生は「氣」と表現されていました。

 私は先生の弟子になり2年間修業をしました。修行といっても「堅苦しい」ものではなく、週に一度先生の治療院に通って雑談するのです。半年くらい続いたころ、「そろそろ教えましょうか」といって気功法を教えていただきました。それから3か月くらいすると、日常生活においても気功を行っているようにリラックスできるようになりました。そして、氣の流れを実感できるようになりました。剣道の稽古でも相手との氣の交流が分かるようになってきました。

私の「錬氣法」は5つのメソッドから成り立っています。

(1)心身をリラックスさせる(放鬆功

(2)体幹を緩める(胴体力

(3)股関節を活性化する(外旋)

(4)肩甲骨を活性化する(スワイショウ)

(5)気を感じる(站椿功)

 これらのメソッドを実践することによって「氣」を感じることができるようになります。

 「氣力」は特別な苦しい訓練を経た一部の人しか感じることができないと思っていませんか?。決してそんなことはないのです。「氣」はすべての人のカラダに作用しています。しかし、日ごろは「内力」や「意識」が邪魔をして、その力を感じられなくなっています。

 その「内力」や「意識」からカラダを開放してあげると自然と「氣」を感じるようになります。人によっては無意識にカラダが「氣」に反応していると思われる「自発動」が発現します。

 一般に「気力」というと「なにくそ・・」と物事に立ち向かう精神力のように理解されますが、本来の「氣力」とはそのようなものではありません。自分を可能な限りなくした(ゼロにした)ときに現れるエネルギーです。

  錬氣法を知ってから私の人生は一変しました。正月、病院に年始の挨拶に伺うと「今年はあなたの名前が世に出る年です」と言われたのです。何のことだか見当もつきませんでしたが、その年の3月に著書を出版する話が舞い込んできました。それ以来、17冊の本を出版することとなったのです。そして、現在は自分のその専門性を生かして大学で教鞭をとっています。

 これらの経験から分かったことは、「氣」「波動」や「無のエネルギー」というようなものは概念ではなく実体だということです。そして、動作の根源を知るにはこれらのエネルギーを知る必要があるということです。

 今回の「氣」のセミナーは内容を厳選して受講しやすくいたしました。今回は「放鬆」(リラックス)に焦点をあてた内容にしました。「氣」に関するセミナーを2回目以降ご受講の方は「錬氣法」のみご受講いただけます。

専科セミナー「気の操作は放鬆功か
内 容  座学(60分)  錬氣法(90分)
講 師  木寺英史
受講料  
        一般 24000円  会員 21000円  INS会員 18000円
(錬氣法のみ) 一般 18000円  会員 15000円  INS会員 12000円 

(開催日程)

6月30日(土)
東京・本部開催
17:30〜21:15 専「気の操作は放鬆功か 講師 木寺英史

7月14日(土)
大阪・本部開催
 17:30〜21:15 専科「気の操作は放鬆功か」 講師 木寺英史

一本歯(後歯)下駄