2017年10月06日

氣力を知ればすべてが変わる

 専科セミナー「氣」をとりあげることとしました。私は、40歳過ぎまでどん底の人生を味わっでいました。自分の人生はこのまま終わるのではないかとあきらめかけていたのです。そんな中ある高齢の医者と出会いました。この出会いが私の人生を変えることになりました。

 その先生は当時80歳を超えていました。不思議なエネルギーを使いこなしていたのです。私は元来、そのような不思議な、そして神秘的な力(エネルギー)は信じてはいなかったのですが、多くの患者らがその先生の不思議な力で治癒するのをまのあたりにして、その得体のしれないエネルギーを信じないわけにはいかなくなりました。

 そのエネルギーとは、東洋では「氣」と言ったり、西洋では「波動」「無のエネルギー」「宇宙エネルギー」「神」などと呼ばれているものです。先生は「氣」と表現されていました。

 私は先生のすすめ(命令)で週に一度通院するようになりました。私を最後の弟子にするというのです。通院といっても、治療をするわけではなく、先生と1時間ほど雑談をします。そして、「あそこの神社にいってきなさい」などと宿題が与えられました。

 私は、次の週までにその場所に出向き、そこで感じた気分を先生に伝えることがくりかえされました。今思えば、場によるエネルギーの違いを勉強させられていたのだと思います。

 そんな修業が半年くらい続いたころ、「そろそろ教えましょうか」といってある気功法を教えていただきました。それから3か月くらいすると、日常生活においても気功を行っているようにリラックスできるようになりました。そして、氣の流れを実感できるようになりました。剣道の稽古でも相手との氣の交流が分かるようになってきました。

 カラダに作用する力は「筋力」「重力」「地面反力」だけではなく「氣力」があることを知ったのです。

 私はそれ以来、「氣力」を可能な限り使うことができる動作法を追求しました。それが、現在の動作研究につながっています。

 一般に「気力」というと「なにくそ・・」と物事に立ち向かう精神力のように理解されますが、本来の「氣力」とはそのようなものではありません。自分を可能な限りなくした(ゼロにした)ときに現れるエネルギーです。

 錬氣法を知ってから私の人生は一変しました。翌年の正月、病院に年始の挨拶に伺うと「今年はあなたの名前が世に出る年です」と言われたのです。何のことだか見当もつきませんでしたが、その年の3月に著書を出版する話が舞い込んできました。それ以来、16冊の本を出版することとなったのです。そして、現在は自分の専門性を生かして大学で教鞭をとっています。

 先生の弟子にしていただいたころ、「どのくらいの期間で氣がわかるようになりますか」と質問したことがあります。先生は「君なら2年かな〜」と言われました。通院しだしてちょうど2年が経つと先生は突然この世を去られました。

 これらの経験から分かったことは、「氣」「波動」や「無のエネルギー」というようなものは概念ではなく実体だということです。そして、動作の根源を知るにはこれらのエネルギーを知る必要があるということです。

 この度、私が実践してきた「錬氣法」を公開することとしました。

 

専科セミナー「気力を知ればすべてが変わる」(定員10名)
内 容  座学(60分)  錬氣法(実技)(90分)
講 師  木寺英史
(興味本位での参加を制限するための受講料を高額に設定しました。)

お申し込みは各セミナーをクリックしてください。(お申し込みフォームへ移動します)

 
11月25日(土) 
大阪・本部開催
専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」 18:00〜20:40(3名増員しました) 講師 木寺英史

12月 2日(土) 
東京・本部開催
専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」 18:00〜20:40(3名増員しました)   講師 木寺英史

2月25日(日)
名古屋・本部開催
15:00〜17:40  専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」 (定員5) 講師 木寺英史

3月11日(日)
福岡・本部開催
17:00〜19:40  専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」 (定員5) 講師 木寺英史


一本歯(後歯)下駄