2007年01月01日
「開脚ストレッチから骨盤前期で腰を浮かせることができること」
この動作ができるためには、開脚角度だけでなく、十分に骨盤が前傾することが大切です。焦らず、股関節の可動域を広げるトレーニングと骨盤前傾のトレーニングを繰り返してください。
「四股スクワットが正確にできること」
両足の幅はスクワット時に下腿がほぼ垂直になる幅です。骨盤の前傾角度が変化することなく、また、膝がつま先の方向に落ちていくことがポイントです。両膝と臀部が水平になるまで腰を落としてください。両足の幅はスクワット時に下腿がほぼ垂直になる幅です。骨盤の前傾角度が変化することなく、また、膝がつま先の方向に落ちていくことがポイントです。
「順回転の歩行と走行が正確にできること」
「足の着地と肩の動きの連動」が正確であることを目指してください。足が接地するまで同側の肩が前方に移動しないことがポイントです。肩の移動が早いと、様々なステップに移行しません。動画は歩行ですが、同様なポイントで走行も体現できることが認定の条件です。
「リバースでのサイドステップとクロスステップができること」
ステップテクニックである「リバース」を用いて「サイドターンステップ」と「クロスターンステップ」ができるようにしてください。動画は「クロスターンステップ」です。重心が移動方向と反対側に動く「カウンター」しないように注意してください。重心の移動は自分では分かりにくいと思います。鏡を利用したり動画を撮影したりして精度を上げましょう。
「股関節の抜きによる歩行ができること」
遊脚側の骨盤が下がる動きが顕在して歩けること。動画のように腰に手をあててもかまいません。トレーニングは片踏みを用いて片側だけ練習します。この動きは徐々にできるようになるのではなく、トレーニングしていくと、突然できるようになるようです。
2007年01月01日
20190622東京
オリジナルセミナー「左右」
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特別セミナー「肩甲骨」(木寺)
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