今年の福岡国際マラソンが6日、福岡平和台陸上競技場を発着点とするコースで行われ、昨年優勝のツェガエ・ケベデ(エチオピア)が、日本国内で開催されたマラソンの最高記録を塗り替える自己ベストの2時間5分18秒で2連覇を果たした。2位はテケステ・ケベデ(エチオピア)で、ドミトロ・バラノフスキー(ウクライナ)が3位。日本勢は、下森直(安川電機)の9位が最高だった。

 ケニア出身で、初マラソンのメクボ・モグス(アイデム)は途中棄権した。

       (2009年12月6日  読売新聞より)
 さて、沿道でマラソンを何回か観戦したことがあります。トップ集団の選手は見事なフォーム(動き)をしていますが、順位が下がるに従い動作改善の余地がある選手が増えてきます。
 マラソンは全身持久力(酸素運搬能力)が必要なことは言うまでもありませんが、順位と動作性には大きな相関があると思われます。動作の合理性はデータにはできにくいので客観性はありませんが・・・・。
 どんなスポーツのパフォーマンス向上にも、まず動作の基礎訓練が必要だと思います。そして、その土台は姿勢(立位・座位)と歩行だと思われます。 

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