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 足底屋日記(水口さんのブログ)に気になる記事が・・・・・・。

 クロスカントリーのお話しです。

 上の二つの写真、左が日本選手、右が外国人選手。日本人選手は軸足に乗り込むことを教わるそうです。左右に乗り込むことで進もうとします

 しかし、外国のトップ選手は乗り込むのではなく、軸足に(体幹を)寄せていく。そのことで遊脚側の骨盤が下がり、左右の重心移動がスムーズになります。

 左の日本人選手はニーイントウアウト、つまり足先の方向より膝が内側に入りすぎています。

 水口氏によれば

 軸足側のアライメントがくずれたまま中心軸が乗り込んでしまっているので、制動が必ずうまれる。足元には「踏みしめる」ような感覚があるはず。

 日本人選手がよく言うのは「パワーの差」しかし、実は物事を効率的に運ぼうとする欧米の感覚は動作の一つをとっても浸透しているのかもしれない。 いわゆる「力感」が大好きな日本人は「踏みしめて!蹴る!」みたいな随意的な動作の概念から脱却しきれていないような気がする。

 とのことです。  

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