2010-10-13

今日はソフトの紹介をします。皆さんは文章を書くときに、どんなソフトを使って書いていますか?。ワードでしょうか。
私も長い間、ワードで書いていました。これまでの著書もすべてワードで書きました。不便ではないのですが、いろいろと書きとめておいたものを見ようとすると、ファイルを探さなくてはなりません。これが、ちょっと・・・いや、かなり面倒。
このごろ、様々なジャンルのものを書きます。HPやブログ、論文、著書などなど・・・。それぞれ関連する文書も多いものです。
何かいいソフトはないものかと探していたのですが、今年になって半年ばかり「玉手帖」というソフトを使っています。
PCのソフトは、使ってみないとなかなかわからないものなのですが、この「玉手帖」はとても重宝しています。まず、様々な文書を「ボックス」「トピック」「メモ」という3層のフォルダに分類できます。そのフォルダや文章を入れ替えたりつなげたり、自由自在です。そして、検索機能がありますので一瞬にしてキーワードから文書を読み出します。
そして、なんといっても軽い・・・操作が速いのです。この頃気づいたのですが、書くときにはスピードが大切なんですね。速く書かないと文章って書けません(私だけかも・・笑)。
丁寧にゆっくり書こうと思うと書けないんです。なぜかな〜〜と思っていましたが、思考のスピードになるべく近い速さでキーを打たないと、文がつながらないんです。ですから、ソフトの操作性がスピーディーであることは非常に大切だと思います。ワードなどで不便を感じておられる方がおられましたら、是非「玉手帖」を試してみてください。体験版も用意されています。