2010-11-23
曽爾高原.jpg

 昨年4月、奈良高専に赴任してすぐに新入生(1年生)研修で曽爾青少年自然の家にお世話になりました。曽爾は「そに」と読みます。そのときに、「木寺先生、ここは秋にくるとススキがきれいですよ〜〜」とお聞きしていました。休日を利用して「車旅」です。

 「摂津北インターチェンジ」から近畿道へ、松原JCから西名阪へ入り、一路西へ。西名阪高速は天理ICを過ぎると国道になります。高速道路のような一般国道なのです。途中で、道の駅「針テラス」で休憩、メンチカツコロッケで腹ごしらえ、曽爾高原に向かいました。曽爾(そに)高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園。標高は約900mで倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が高原になっています。曽爾高原の秋は一面見渡す限りのススキが群生しており風によってこの銀色の穂が揺れる様子はそれは見事で、多くの観光客が訪れます。

 大阪を出るときは晴れていたのですが、到着すると曇りで雨もちらほら・・、それも風情があっていいものです。この日も多くの観光客でにぎわっていました。

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