今日は関西サイクルセンターで競輪選手の体感実験を行いました。詳しくお伝えしたいのですが、今はそれができません。いずれご紹介する時期があると思います。

 やはりプロ選手のみなさんは、股関節を屈曲傾向のイメージがあるようです。当然、右の股関節が屈曲すれば、左の股関節の伸展するのですが、アクセント(イメージ)が屈曲側にある選手が多いようです。これはペダリングではなくて走歩行等でも同じで、屈曲側にアクセントがあるということは、浮いている足(遊脚)側にアクセントがあることになります。私たちが推奨している「遊脚感覚」や「またぎ感覚」は、すべてのスポーツや武道の動作感覚に共通しています。多くの方が「着地脚感覚」や「伸展感覚」です。

 さて、実験のあとは、小田先生、小山田氏や選手を交えての懇親会。写真の左は中澤央治選手(大阪・S級一斑)、右はびわこ成蹊スポーツ大学の志賀充先生です。異なる分野の方々との意見交換で理解が深まります。

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