2018年04月25日

 専科セミナーは当研究所の動作法を応用した各分野に特化したセミナーです。錬氣法各競技の動作ランニングウォーキングアクチベーションメソッド・・・などを詳細に学べます。

 はじめての方でもご受講いただけますが、可能であれば「基礎セミナー」をご受講後に受講されると理解がすすむと思います。

 講師はセンター代表(木寺)・認定グランドマスター・外部招聘講師が行います。

2018年05月10日

専科セミナー「氣」

 氣」の操作は「放鬆功」から

 昨年11月より専科セミナーで「氣」をとりあげてきました。受講生を募集しましたところ各会場とも早い時期に「満席」となり、これほど「氣」に関する興味関心が高いことに驚きました。 

 これまで、カラダを動かす力は「内力(筋力)」「外力(重力・地面反力)」と紹介してきましたが、「氣力」を忘れてはいけません。昨年11月〜4月までの専科セミナー「氣力を知ればすべてが変わる」では、受講者の6割以上の方に「自発動」が発現しました。気功法をはじめて経験されて「自発動」がでた方も多くいらっしゃいます。

 私が提唱する「錬氣法」は40歳過ぎに偶然出会った先生(医師)に教えていただいた気功法がベースになっています。セミナーを受講された方々には私の体験談をお話しましたが、この出会いが私の人生を変えることになりました。

 その先生は当時80歳を超えていましたが、不思議なエネルギーを使いこなしていたのです。私は元来、そのような不思議な、そして神秘的な力(エネルギー)は信じてはいなかったのですが、多くの患者らがその先生の不思議な力で治癒するのをまのあたりにして、その得体のしれないエネルギーを信じないわけにはいかなくなりました。

 そのエネルギーとは、東洋では「氣」と言ったり、西洋では「波動」「無のエネルギー」「宇宙エネルギー」「神」などと呼ばれているものです。先生は「氣」と表現されていました。

 私は先生の弟子になり2年間修業をしました。修行といっても「堅苦しい」ものではなく、週に一度先生の治療院に通って雑談するのです。半年くらい続いたころ、「そろそろ教えましょうか」といって気功法を教えていただきました。それから3か月くらいすると、日常生活においても気功を行っているようにリラックスできるようになりました。そして、氣の流れを実感できるようになりました。剣道の稽古でも相手との氣の交流が分かるようになってきました。

私の「錬氣法」は5つのメソッドから成り立っています。

(1)心身をリラックスさせる(放鬆功

(2)体幹を緩める(胴体力

(3)股関節を活性化する(外旋)

(4)肩甲骨を活性化する(スワイショウ)

(5)気を感じる(站椿功)

 これらのメソッドを実践することによって「氣」を感じることができるようになります。

 「氣力」は特別な苦しい訓練を経た一部の人しか感じることができないと思っていませんか?。決してそんなことはないのです。「氣」はすべての人のカラダに作用しています。しかし、日ごろは「内力」や「意識」が邪魔をして、その力を感じられなくなっています。

 その「内力」や「意識」からカラダを開放してあげると自然と「氣」を感じるようになります。人によっては無意識にカラダが「氣」に反応していると思われる「自発動」が発現します。

 一般に「気力」というと「なにくそ・・」と物事に立ち向かう精神力のように理解されますが、本来の「氣力」とはそのようなものではありません。自分を可能な限りなくした(ゼロにした)ときに現れるエネルギーです。

  錬氣法を知ってから私の人生は一変しました。正月、病院に年始の挨拶に伺うと「今年はあなたの名前が世に出る年です」と言われたのです。何のことだか見当もつきませんでしたが、その年の3月に著書を出版する話が舞い込んできました。それ以来、17冊の本を出版することとなったのです。そして、現在は自分のその専門性を生かして大学で教鞭をとっています。

 これらの経験から分かったことは、「氣」「波動」や「無のエネルギー」というようなものは概念ではなく実体だということです。そして、動作の根源を知るにはこれらのエネルギーを知る必要があるということです。

 今回の「氣」のセミナーは内容を厳選して受講しやすくいたしました。今回は「放鬆」(リラックス)に焦点をあてた内容にしました。「氣」に関するセミナーを2回目以降ご受講の方は「錬氣法」のみご受講いただけます。

専科セミナー「気の操作は放鬆功か
内 容  座学(60分)  錬氣法(90分)
講 師  木寺英史
受講料  
        一般 24000円  会員 21000円  INS会員 18000円
(錬氣法のみ) 一般 18000円  会員 15000円  INS会員 12000円 

(開催日程)

6月30日(土)
東京・本部開催
17:30〜21:15 専「気の操作は放鬆功か 講師 木寺英史

7月14日(土)
大阪・本部開催 
17:30〜21:15 専科「気の操作は放鬆功か」 講師 木寺

2018年04月08日

後歯下駄セミナー

 なみあし感覚が短期間で習得できる

待望の後歯下駄セミナー開催 

 私たちは学校体育などで「伸展動作」を教えられてきました。「伸展動作」は「地面を蹴るからカラダが動く」という感覚です。私たちはつま先(前足部)で地面や床を蹴ることによって「前進する」と感じています。もう少し詳しく言うと

「動作するときのアクセルはつま先でブレーキは踵(かかと)」

であると感じています。皆さんもそうではないでしょうか。

 しかし、なみあし(合理的身体操作)を習得しようとするときに最初に行わなければならないことは、この感覚を変えることなのです。つまり、「アクセルは踵(かかと)でブレーキはつま先」であることをカラダに覚えさせなければなりません。

 この作業を私は、

「アクセルとブレーキを入れかえる」

と表現しています。

セミナーなどではこの「アクセルとブレーキを入れかえる」ことだけでなく次のようなご質問を多く受けます。

○姿勢を変えたけどこれでいいのかどうかわからない。

○膝を抜く動作がよくわからない。できているかどうか不安だ。

○膝や足関節を屈曲させる感覚やイメージがわからない。

○股関節の外旋と足関節の操作の関連を知りたい。

などなど・・・。

 これらの動きや感覚はセミナーや講座でお伝えしているトレーニングによって習得することができます。しかし、「後歯下駄」を履くと、これらの動きや感覚を短期間で習得することができるのです。

 ところがこの「後歯下駄」のトレーニングはコツが必要なのです。シューズを履くような感覚で下駄に乗っても効果は半減どころか、ほとんどないと思います。この度、多くの方々よりご要望の多かった「後歯下駄セミナー」を開催することといたしました。

 「後歯下駄セミナー」を受講することによって次のよういなことが身につきます。

○踵(かかと)を踏んで前進する感覚が即座にわかる。

○自分に最も適した骨盤の位置を習得できる

○膝を抜く方法が習得できる。

○膝関節を屈曲させるときの足趾の操作が分かる。

などなど・・・。

 これらの動きや動作を習得することで怪我をせずに楽で疲れない動作法を身につけることができます。 

 ご受講の場合は、「後歯下駄」をご持参ください。また、  下駄をお持ちでない方は受講をお申し込み後、後歯下駄をお申し込みください。セミナーに間に合うようにお送ります。

後歯下駄.jpg

 

 さらに、今回のセミナーでは当研究所が試作している「足半下駄」も紹介いたします。

 実際に「足半下駄」を履いていただけます。「足半下駄」は平昌オリンピックでスケート選手が使用していたものより台座の部分を長くしています。そのことによって、下駄初心者でもかかとが接地していなくてもかかとを踏む感覚(イメージ)を習得することができます。

足半下駄.JPG

 下駄を用いたトレーニングで効果を上げるためには、トレーニングの目的と方法を理解して学ぶことが大切です。前足部とかかとの機能を入れかえて「アクセルとブレーキを入れかえる」操作を足趾の操作で行うことが明確に体験していただけます。


受講料 一般 12000円  会員 10000円  INS会員 8000円
    (INS会員 ⇒ インストラクター会員)

開催日程

東 京  6月  9日(土) 18:00〜19:30 (定員10) 講師 木寺英史

名古屋  6月10日(日) 15:00〜16:30 (定員5) 講師 木寺 

大 阪  6月16日(土) 18:00〜19:30 (定員10) 講師 木寺英史

福 岡  6月23日(土) 15:00〜16:30 (定員5) 講師 木寺英史

2007年01月01日

「からだアクチベーションメソッド」

「特殊トレーニングボード」

カラダと活性化させよう。


アクチベーションボード.jpgアクチベーションボード2.jpg 合理的な身体
アクチベーションボード3.jpg操作を身につけようとするときに、あなたはどのようなトレーニングをするでしょう。身体操作に取り組む人の多くが大切なことを見落としがちです。

 それは、いきなり動作を身につけようとすることです。動作にチャレンジすることは大切なのですが、その動作を可能にする「カラダ」をつくることを忘れがちになっています。

 「カラダ」をつくれば、自ずと動作は発現するのです。動作だけを身につけようとするより短期間で合理的動作があらわれます。

 それでは、どのようなトレーニングをすればいいでしょうか。基礎セミナーや2級講座などでもストレッチなどのカラダつくりはとりあげているのですが、この度、なみあし身体研究所・動作改善普及センターの「マスターインストラクター」である山田宗司氏が特殊マットによる画期的なトレーニングメソッドを公開していただけることになりました。

 山田宗司氏は、数々のプロ野球球団や競技スポーツ アスリート のトレーニングや動作解析に携わったご経験があり、動作普及センターの趣旨に賛同していただき「マスターインストラクター」として活動に加わっていただけることになりました。

顔写真(山田宗司)2.png山田ボード.jpg

(山田トレーナーのプロフィールはこちら)

「カラダアクチベーションメソッド」では次のようなことが学べます」

  • 肩甲骨の適正位置を習得する方法を学べます。
  • 上腕の外旋させることが容易になります。
  • 足趾(足の指)を屈曲方向に操作するコツがわかります。
  • 膝関節の屈曲股関節を外旋させる方法を学ぶことができます。
  • 開脚ストレッチのテンションのかけ方がわかります。

内  容 実技講習90分
参加費用 
一般 12000円  会員 9000円  インストラクター会員  6000円 
※トレーニングボードは当日貸し出します。


開催日程

4月28日(土) 東京・本部開催 18:00〜19:30

    セミナー・講座開催日程

2018年02月18日

剣道セミナー(講習会・稽古会)

 これまで多くの方々に「左荷重」「なみあし剣道」をご紹介してきました。現代剣道とは、異なる内容もありますが、合理的でからだにやさいい剣道であると自負しております 。

 「左荷重」の剣道は、現代剣道なみあし剣道(無限流)をつなぐ剣道です。「左荷重」の剣道を実践することによって、将来、なみあし剣道(無限流)剣道に発展します。

 今回の剣道セミナーでは、「左荷重」の剣道から「なみあし剣道(無限流)」まで体系的な実践・指導方法をお示しいたします。

【セミナーの内容】

  • 左荷重の剣道とは・・・・現代剣道となみあし剣道(無限流)をつなぐ「左荷重の剣道」の原理と基礎、そして稽古法。
  • 攻めとは・・・・攻めをどのようにとらえるか。現代剣道では「攻め」を意識すると右荷重になります。左荷重で攻める方法。
  • 膝の抜き・・・・「左荷重の剣道」から「なみあし剣道(無限流」に移行するためには、膝の抜きを習得することが必須です。その稽古方法を学びます。
  • 左足で打つ・・・左足での打突には、膝の抜きとともにあるコツが必要です。そのコツの稽古法を学びます。
  • 歩み足で打つ・・・右自然体から左足、右自然体から右足で打突する習得します。
  • 利き目と剣道・・・効き目が大きく剣道の技に影響していることはあまり知られていません。利き目と剣道について学べます。
  • 間合いの外し方・・・・一般的に間合いを切る方法は一足一刀から遠間に外します。しかし、もう一つ相手の打ち間を外せる間合いがるのです。その間合いの外し方を学びます。
  • 竹刀の握り方・・・・なみあし剣道(無限流)に適した握り方はフィンガーグリップです。そして、右を柔らかく握るためには左の握り方が大切です。
  • 手の内・・・・「手の内がいい」とはどのような状態をいうのでしょうか。これまで語られてこなかったコツを公開いたします。
  • 日常のトレーニング・・・剣道を離れた日常でのトレーニングを紹介いたします。

講習料  一般 8000円 会員 6000円 INS(インストラクター会員) 4000円  

【開催日程】

7月1日(日)
東京本部開催(江戸川区総合体育館)
14:00〜18:00 専科「剣道セミナー」 講師 木寺英史 認定インストラクター

※剣道具・竹刀をご用意ください。
※関西地方での開催は秋に予定しています。

2018年01月04日

「パーソナルレッスン」

合理的身体動作を生み出す「カラダ」を手に入れよう

山田宗司マスターインストラクターによる

「ワンポイントパーソナルレッスン」

 

 「なみあし身体研究所/動作改善普及センター」のマスターインストラクターである山田宗司トレーナーによる「ワンポイントパーソナルレッスン」

 選手の方々はトレーニングで最も重要視していることは何でしょう。言い方を変えると何に一番時間をかけていますか。同様に、指導者やコーチの方々が重要視していることは何でしょうか?。ほとんどの選手や指導者は技術や戦術のトレーニングであると答えます。

 しかし、多くの選手や指導者が忘れていることがあります。それは、技術や戦術を支えるために「カラダ」を常に整えておくことです。その「カラダ」があれば、動作や技術は容易に身につくのです。そして、その「カラダ」の状態を整える最も重要なものが日常の姿勢です。しかし、ほとんどの方が姿勢の重要性を知ってはいても、その姿勢をつくる方法を知りません。

 講師の山田氏は姿勢改善指導のプロフェッショナルです。姿勢タイプを分類しそれぞれの特徴からトレーニング・ストレッチを指導する方法を構築されています。

 その実績を買われて、数々のプロ野球チームで姿勢改善法や動作解析などを実施されてきました。当センターの特別セミナーでは定期的に山田宗司マスターインストラクターによる「ワンポイントパーソナルレッスン」を開催しています。

 日頃の悩みや改善したい点などを山田氏にお伝えください。30分間で適切な解決法を伝授いたします。

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「ワンポイントパーソナルレッスン」 

内  容 実技講習 30分
参加費用 
一般 7000円  会員 6000円  インストラクター会員  5000円


開催日程

3月31日(土)東京・本部開催 20:00〜21:00 (2名)(受付終了)

4月21日(土)大阪・本部開催 20:00〜21:00 (2名)

5月26日(土)大阪・本部開催 20:00〜21:00 (2名)

(レッスンの順序はお任せいただければ幸いです。) 

2018年06月07日

「リズムを知れば歩きが変わる」

 歩く目的は何でしょうか。あなたは何のために歩くのですか。少し前までは「一日10000歩、歩くことを目標にしましょう」といわれていました。何のために・・?。健康を維持するためです。現在、歩行といえば「健康のため」「ダイエットのため」「運動不足解消のため」「ストレス軽減のため」・・などなど本来の歩く目的を忘れてしまっている感があります。

しかし、歩行の本来の目的とは「移動手段」です。よく聞かれることがあります。

「正しい歩き方を教えてください」

私は、

「正しい歩き方はありせん」

と答えます。歩行の歴史をたどると「歩き方」は画一化してきたことがわかります。昔は、無意識のうちに目的や状況に応じて、様々な歩き方をしていたのです。しかし、明治維新以降、徐々に「歩き方」は一つの形態に集約されていきました。その形態とは「行進」です。

 学校で「行進」を教えられたので、私たちは「行進」での歩き方が「正しい」と思うようになったのです。皆さんも、そう理解しているのではないでしょうか。

 私は長年の身体運動文化研究から「からだにやさしい歩き方」を提唱してきました。これまで多くのセミナーや講習会などで、その歩き方を伝授してきました。しかし、受講者の方々の中には、習得に時間(期間)がかかる方もおられたのです。

 先日、ミュージシャンでリズム研究家の方から、最もリラックスして動ける「リズム」を教えていただきました。その「リズム」でミュージシャンの方が歩いたときの「足と手のタイミング」が、私が提唱する歩きのタイミングと全く同じだったのです。実は、昨年は、元ユニバース日本代表で世界中でご活躍されてきたモデルの方に、モデルウォークの基本を教えていただいたのですが、その「足と手のタイミング」も私が提唱する歩きと同じでした。

 つまり、美を追求した歩きと、リラックスを追求した歩きと、私が提唱する合理的からだの操作による歩きは、外見は違う歩きにみえますが足に対する腕ふりのタイミングが全く同じなのです。

 これまで、セミナーや講習会では、「腕が遅く出てくる」「アフタービート」「ウン・タ、ウン・タの拍子」などと教えてきましたが、共通するリズムの取り方が明確になりました。このセミナーでは、そのリズムを利用した歩行を公開したいと思います。このリズムは「走動作」も同様だと思われます。

さて、このセミナーでは次ような内容を学べます。

〇さまざまな歩きに転化する「基本の歩き」が分かります。

〇その「基本の歩き」から状況や目的に応じた歩きが創造できるようになります

〇足に対する腕ふりのタイミングが明確にわかります。

〇歩くことがすべての動作の基礎であることが理解できます。

〇美しく、かつ楽な歩きが手に入ります。

〇歩行に関する新たな指導法を知ることができます。

〇動作習得になぜ「股関節」や「肩甲骨(帯)」の柔軟性と可動域が必要かわかります。

など・・・。

是非、この機会に当研究所の「歩きの進化」を手に入れてください。

セミナー内容
第1部 歩行とリズム(座学)30分
第2部 基本の歩きを体感しよう(実技)90分

講師 木寺英史

受講料 
一般 13000円 会員 11000円 INS会員 9000円

8月  4日(土)
大阪・本部開催

17:30〜20:00 専科セミナー「リズムを知れば歩きが変わる」 講師 木寺英史

8月11日(土)
東京・本部開催
17:30〜20:00 専科セミナー「リズムを知れば歩きが変わる」 講師 木寺英史

講座・ゼミナー日程

一本歯(後歯)下駄