2018年05月21日

北アルプス焼岳登頂

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 山歩きをはじめて9か月。登山は苦手であったが、様々な「歩き」の実践・研究には最適である。現代人は普通は平たんな場所しか歩かないが、本来「歩行」とは登山のように様々な状態に対応しなければならない。

 自論である「時代がくだるにしたがい歩行は画一化した」ということが実感できる。今回は、本研究所のセミナーや講座にもご参加いただいている登山家の服部徹氏にご同行いただき北アルプスの焼岳に挑戦した。服部氏はヒマラヤ8千メートル峰を無酸素縦走するなど海外遠征も豊富な登山家である。
 一流の登山家と山を歩いたが、とても山にやさしい歩き方である。そっと接地してそっと離地する。足裏もフラット着地が理想であるそうだ。服部氏と歩行や動作について語りながら山頂を目指した。

 下りは雪壁をトラバース(横断)するルートがあり、服部氏のおかげで無事に下山することができた。登山家の歩きを目の当たりにすると、さらに歩行に関して研究の余地があることが明確になった。

一本歯(後歯)下駄