2018年12月04日

雪山登山装備

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 昨年から始めた登山。まだまだ初心者なのですが、この冬は雪山に挑戦することにしました。

 登山はさまざまな歩きを経験できます。動作研究には最適です。先日、雪山登山の装備を揃えました。

 私が子供のころ父親がよく言っていたこと、

「お前は登山はしないか、雪山だけはやめとけ・・」

 たぶん、父の周りで遭難した友人がいたのだと思います。

 まさか、私がこの歳で雪山に挑戦することになるとは思っていませんでした。

 装備を整えて挑戦したいと思います。まずは「八ヶ岳」に行きます。

2018年11月26日

西穂高口駅山頂展望台へ

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 先日は、白川郷・高山方面へ長距離ドライブ。やはり、北アルプスの山々を望みたくなり新穂高ロープウェイで西穂高口駅山頂展望台へ。ロープウェイは2つあり、第1ロープウェイが「新穂高温泉駅」から「鍋平高原駅」までの区間、「鍋平高原駅」から歩いてすぐのところにある「しらかば平駅」から「西穂高口駅」までを第2ロープウェイがつないでいます。第2ロープウェイは日本唯一の2階建てです。

 西穂高口駅の標高は2,156 m、北アルプスの山並がほぼ360度の視界で見渡せます。快晴だったこともあり北アルプスの眺望を堪能できました。5月に登った焼岳(上段中)、笠ヶ岳(上段右)、槍ヶ岳(下段中)などの山々をみることができました。

 山歩きを上達させて、これらの山々に挑戦できることを祈念しながら帰りました。


2018年11月05日

宝満山

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 先日は久しぶりに「宝満山」(829M)へ。宝満山登山口は自宅から車で15分ほど。地元では小学生が遠足でも登る山なのですが、昨年登山をはじめた頃は疲労困憊しておりました。

 午前7時半に登山口を出発、10時登頂、11時半に下山。ほぼコースタイムでピストンしました。

 山を歩くと、歩きに関して新しい発見があります。私自身は剣道が専門ですので歩行では軸足の膝をパッと瞬間に抜くことが習慣になっています。そうすると、上りでも下りでも着地足だけで操作することになります。今回は、膝をゆっくり抜くようにしてみました。疲労感が全く違いました。

 日常の歩行はそれぞれの専門種目や分野の基礎となります。専門種目や分野に適した歩き方があると思われます。登山は歩行動作を勉強するには最適です。

2018年10月09日

北アルプス爺ヶ岳に挑戦

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 爺ヶ岳(北アルプス)に挑戦。8月の富士登山(御殿場コース)以来、山に行く機会はありませんでしたが今回は北アルプスの爺ヶ岳に挑戦しました。立山アルペンルートで有名な扇沢駅近くの柏原新道登山口から種池山荘を経て爺ヶ岳中峰を目指しました。登山口が標高1350M、山荘が1460M、中峰は2669M、標高差約1300Mを登りました。

 時間も体力も消耗し中峰は断念、手前の南峰に登頂しました。台風通過後で天候にも恵まれ、北アルプスの絶景を堪能しました。

 今回も登山家の服部徹氏にご同行していただきました。歩きの話をしながら登りました。今回も服部氏と私の歩きの動画をとりました。前を歩く服部氏の歩きで特徴的なのは。接地がとても丁寧です。私も真似をしてるのですが、まだガツンと接地しています。

 服部氏からは「まだ足幅が広い」とご指摘を受けました。歩幅を狭くすることによって、できるだけ重心の真下に接地することができます。そして、スピードを上げるときは歩幅を変えることなくステップのテンポを速めるのだそうです。

 登山は歩きを研究するには最適です。次回は3月ごろ服部氏にご同行いただき冬山に挑戦する予定です。なみあし身体研究所では「なみあし登山の会」結成しました。現在、私を含めて会員6名。会員随時募集中です。

2018年08月20日

富士登山

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 8月17日〜18日は富士登山を決行。標高1430Mの御殿場登山口新5合目を17日、午前9時過ぎに出発。メンバーは登山家の服部徹氏、田中麻美子氏、妻、私の4名。田中氏も経験豊富な登山愛好家、妻も登山は得意。高度順化をしながらゆっくり登りました。ゆっくりといっても登山初心者の私にとっては普通のペース。

 御殿場コースは富士登山の中では最も標高差(約2300M)があります。

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 登りは服部氏と「疲れない山の歩き方」をテーマに意見交換しながら登りました。登りであっても重力を利用して落ちるように登る方法を模索しました。一つのコツとして頭部の位置を変えないこと、つまり左右に揺れないことなどを教えていただきました。私が提唱する3軸の歩きだと思われます。

 一日目の予定は山小屋「砂走館」(標高3120M)まで。午後5時半に到着。

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 仮眠をとって山頂に向かう予定でしたがメンバーの一人が体調不良。残りのメンバーで頂上を目指す選択もありましたが、今回は登頂を断念し山小屋で「ご来光」を仰ぎ下山することとしました。

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 下山は少し寄り道をして「宝永山山頂」へ。ここからの富士の眺めも絶景でした。今回は登頂を断念しましたが、私にとって1日で標高差1600Mを登ったのははじめての経験でした。

 昨年の今頃は、標高差300Mでも疲労困憊していたことを思うと歩き方を変えるだけで登山を楽しめるとことを実感しました。

 さて、上は私と服部氏の山歩きの映像です。服部氏は30歳前後まで海外の8000M峰を無酸素で挑戦されていた登山家です。1995年7月20日 には、戸高雅史氏、北村俊之氏とともにガッシャーブルム連峰に属する「ブロード・ピーク(標高8,047m)」の北峰〜中央峰〜主峰の縦走を日本人で初めて成功させています。(海外を含めても2番目)

 服部氏の歩きを拝見すると、ほぼ一足長で等速で歩いています。また、丁寧でゆっくりとした接地です。私も真似をしてみましたが、このようにはできません。前を歩く私が接地時には、まだ体幹(重心)が後方にあるのに対し、服部氏は接地時にはすでに体幹(重心)が支持脚に乗り込んでいます。そのため、私は膝を伸展方向に操作する局面がありますが、服部氏はカラダを支持脚で支えるだけ歩行しています。伸展操作は受動的です。

 歩きの技術は奥深いことを実感した山行でした。そして、状況に応じて歩きを変える必要があることを改めて確認した2日間でした。

2018年08月08日

大峰山系へ

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 先日、妻と行者環トンネル西口の弥山登山口から近畿最高峰の八経ヶ岳を目指しました。途中、きつい急坂の登りが二箇所あるのですが、晴天に恵まれ、絶好の登山日和となりました。

 行者環トンネル西口駐車場に8時過ぎに到着、8時40分スタート。妻との登山はいつも別行動。携帯などで連絡を取り合いながら登ります。あまりにペースが違いすぎる。私はコースタイムよりも遅いペース、妻はコースタイムの0.7程度で登ります。私のペースに合わせる気はさらさらないらしい。速く登らないと登山をした気がしない・・と語っています。

 登山口から弥山を経由して八経ヶ岳までのルートを予定ていたのですが、私が弥山に到着した時間で、妻はすでに八経ヶ岳に登頂して弥山に戻ってきていました。仕方なく(笑)そのまま一緒に下山しました。


2018年07月26日

長者原から久住山頂へ

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 先日に続き、長者原から久住山頂へ。「長者原」から「すがもり峠」を越えて「久住分かれ」へ。その後、久住山頂を目指した。今回は牧ノ戸ではなく長者原へ戻った。

 歩幅と歩隔を意識して歩いた。剣道の身体操作は、静から動へ素早く切りかえる必要がある。一方、登山では動の連続で、かつエネルギー消費を抑える歩きが求められる。山を歩くときは、動作法を原理を切りかえる必要があるらしい。それによって全く疲労感が変わる。

 写真は、「北千里」からのぞむ「久住分かれ」。次回は、中岳への登山を計画中。


2018年07月22日

久しぶりの久住山

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 先日は久しぶりの久住山へ単独登山。いつもは「牧ノ戸」の登山口からの往復なのだが、今回は「長者原」の登山口から「すがもり峠」「久住分かれ」「山頂」「沓掛山」「牧ノ戸」を経由して「長者原」へゴールした。14キロ、標高差約800メートル。

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 「長者原」から「すがもり峠」を経由するコースははじめてであったので、ペース配分が難しかった。「すがもり峠」か「久住分かれ」までの後半はルートで一番の急登であった。段差が大きい岩場であった。6時に登山口を発ち10時過ぎに山頂へ。

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 下りは「牧ノ戸」を経て長者原へ。途中でベテランの方々3名のグループと登山談義。「後ろ向きに下ると楽なんですよ」と教えていただいた。約14キロ(7時間)の行程であった。しかしながら、江戸時代の日本人は50キロを毎日歩けたらしい。どんな歩容であったのか、想像しながら山を歩くもの楽しいものである。

 登山口からの帰路はゆっくり下道を。夕陽を拝しながらの運転であった。

2018年05月21日

北アルプス焼岳登頂

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 山歩きをはじめて9か月。登山は苦手であったが、様々な「歩き」の実践・研究には最適である。現代人は普通は平たんな場所しか歩かないが、本来「歩行」とは登山のように様々な状態に対応しなければならない。

 自論である「時代がくだるにしたがい歩行は画一化した」ということが実感できる。今回は、本研究所のセミナーや講座にもご参加いただいている登山家の服部徹氏にご同行いただき北アルプスの焼岳に挑戦した。服部氏はヒマラヤ8千メートル峰を無酸素縦走するなど海外遠征も豊富な登山家である。
 一流の登山家と山を歩いたが、とても山にやさしい歩き方である。そっと接地してそっと離地する。足裏もフラット着地が理想であるそうだ。服部氏と歩行や動作について語りながら山頂を目指した。

 下りは雪壁をトラバース(横断)するルートがあり、服部氏のおかげで無事に下山することができた。登山家の歩きを目の当たりにすると、さらに歩行に関して研究の余地があることが明確になった。

一本歯(後歯)下駄