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 奈良市(鴻ノ池陸上競技場)で開催されている「インターハイ陸上競技近畿地区予選会」を午後1時ごろから3時間ほど観戦。

 ちょうど5000メートル競歩決勝が行われていました。5000メートル競歩といえば、先日同じ5000メートルで日本新記録を樹立した杉本明洋選手を思い出しました。

 高校生は杉本選手が大学一年生までのような歩きです。着地足で押し出している。着地足で押すのではなく、着地足に乗るんだけど・・・。難しいというより、そのようなイメージがないのかも、その感覚(イメージ)をつくれば動きは変わる・・・、そんなことを考えながらみていました。

 また、全体的になぜ陸上選手(特に女子)は、腕を内側に振り込むのでしょう。「腕は前後に振れ〜〜〜〜」といいますが、前後に振ろうとすれば必ず腕は内側に振られます。

 体側から外に振るイメージ??・・・・それとも、腕は振るのではなく、振られるのか?。

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