2017年08月20日

特別セミナー「〜力はどこにあるか〜」

 スポーツなどでカラダを動かす「力」はどこからくるのでしょうか。どこにあるのでしょうか。

 「筋肉」・「筋力」と回答した方は・・・正解です。しかし、それだけでしょうか。

 左右どちらの腕でも結構です。水平の位置まで真横にあげてみてください。なぜ、腕が動いたのでしょうか。肩周辺の筋を収縮させたのです。力を入れたのです。では、その肩周辺の力を抜いてみてください。腕はどうなりましたか。だらりと元の位置に戻ったと思います。つまり、力を抜くことのよって動いたのです。

 カラダは力を入れても動きますが、力を抜いても動くのです

 当たり前のことなのですが、このことを熟知して動作したり、トレーニングしている人は少ないのです。動作を観察してみると、力を入れて動く局面より、抜いて動く局面の方が圧倒的に多いのです。

 筋力を発揮して(筋を収縮して)得られる力を「内力」といいます。カラダの内側から発揮される力という意味です。それに対してカラダの外側からカラダを動かす力を「外力」といいます。合理的身体動作とは、可能な限り「外力」を用いた動作であるとも言えるのです。

 「外力」にはどのような力があるのでしょうか。そして、それらの「力」をつかって動くためにはどうすればいいのでしょうか。日本の伝承的身体運動はその方法をよく知っていました。そしてその方法は、一握りの達人や名人といわれている人々だけが可能な動作法ではありません。その原理を理解して動作を細分化してトレーニングすれば、個人差はありますが誰でも身につけることができるのです。その方法を知らないだけなのです。

 このセミナーでは、その「外力」を最大限に活かす動作法を身につける方法を伝授いたします。

 

 特別セミナー「〜力はどこにあるか〜」で学べること

  • 内力とは ・・・・ 筋肉が収縮することによって内力(筋力)が発揮されます。しかし、無意識に発揮される内力を知っておくことが大切です。無意識のうちに発揮される内力とは?
  • 外力を使うには ・・・・ カラダの外側から働く力(外力)を使うにはどうすればいいのでしょうか。その方法は日本古来の身体運動文化として伝承されています。その方法をご紹介します。
  • 重心は上下動させる・・・ 動作させるときに重心は水平移動させてなるべく上下動させない方がいいと思っていませんか?。それは錯覚です。重心は上手に上下動させて外力を利用する方法を学べます。
  • 第3の外力とは ・・・・ これまでのセミナーでは二つの外力をとりあげてきました。本セミナーでは「第3の外力」をはじめて取り上げます。
  • 動作を組み立てるには ・・・ 動作は3つの内力と3つの外力、つまり6種類の力によって生み出されます。それらを知ることによって、動作の組み立て方(指導方法)が分かります。

  • 今回のセミナーは「力」にスポットを当てました。カラダを動かす「力」を明確化することによって、動作を細分化してとらえることができるようになります。

特別セミナー「〜力はどこにあるか〜」  

 第1部 講義「内力と外力を知ろう」( 60分) 
 第2部
 実技「細分化した動作を組み立てよう」 (90分)

 参加費 一般 10000円  会員 8000円  IS会員 6000円
            (IS会員⇒インストラクター会員、マスターインストラクター会員



セミナー・講座日程


2017年07月03日

特別セミナー「〜カラダの左右特性を知ろう〜」

 あなたはスポーツ選手ですか?、武道家ですか?、コーチまたは指導者でしょうか?。それとも治療関係の方でしょうか?。「NPRI.動作改善普及センター」が主催しているセミナーや講座にはカラダに関するプロの方々が多く通っておられます。

 参加者の多くは、ご自身や選手・患者さんの動作指導を学びにおいでになります。動作指導や習得でご苦労されているようです。あなたも、動作習得や指導に関して悩んでおられるかもしれません。

 しかし、朗報です。動作改善のための一般的に知られていないカラダの特性があるのです。その特性を知るだけでパフォーマンスが飛躍的に向上することも珍しくありません。その特性とは「カラダの左右」です。あなたは、動作や技術の習得や指導で「カラダの左右特性」を加味しているでしょうか。

 私(木寺)自身、この左右特性を指導に取り入れることによって、学生剣士らを指導しています。そして、一般クラブである剣道部を2年連続(男女)全日本学生大会へ導いてきました。この成果の主原因は、もちろん部員の精進ですが、それと同時に私自身が技術指導の主観点を「カラダの左右特性」においたことにあります。

 「カラダの左右特性」を加味することによって、大幅に稽古時間を短縮するとともに的確なアドバイスができるようになりました。その成果は剣道専門雑誌にも掲載されました。

 そして、私が用いている「カラダの左右特性」を生かした方法は、他の競技や分野においても十分応用ができるのです。このたび「動作改善普及センター」では、「カラダの左右特性」に特化した特別セミナーを開講することといたしました。


特別セミナー「〜カラダの左右特性を知ろう〜」で学べること。    

  • 武術は左右を知っていた ・・・・ 前近代まで日本に伝わってきた武術の技は「カラダの左右特性」が十分加味されていました。左右非対称である武術を取り上げます。 
  • 左回りの法則とは ・・・・ 現在、陸上のトラックは左回り、野球のベースランニングも左回りです。左回りとは何か?。そして動作にどのように応用できるのか?。
  • 左右自然体の法則 ・・・・ まっすぐ前を向いているようでも、多くの人は無意識に左右の自然体を使っています。しかし、この左右自然体には一般的に知られていない特性があるのです。動作改善に左右の自然体を使うことができるようになります。
  •  歩行と左右 ・・・ ほとんど知られていない歩き方の秘密。現代の歩きと前近代の歩きは左右の違いは?。それらの特性を生かして様々な動作が生まれます
  • 利き目・聞き耳・利き足の秘密 ・・・・ 利き手だけではなく、利き目・聞き耳・利き足を知ることで動作は飛躍的に改善されます。その基本をお教えします。

  •  今回のセミナーではこれらの内容を座学と実技で学んでいただきます。まずは、ご自身のカラダで体感することが大切です。

特別セミナー「〜カラダの左右特性を動作に知ろう〜」  

 第1部 講義「カラダは左右対称ではない」( 60分) 
 第2部
 実技「左右特性をしって動作を変えよう」 (90分)

 参加費 一般 10000円  会員 8000円  IS会員 6000円
            (IS会員⇒インストラクター会員、マスターインストラクター会員
 



 

セミナー・講座日程

2016年12月10日

特別セミナー「〜動作に必要な身体感覚を知ろう〜」

 あなたは動作を習得するためにトッププロの動画(ビデオ)などを参考にしているかもしれません。しかし、思うように動作習得が進まなかったり、思いのほか時間がかかったりしているのではないでしょうか。

 なぜでしょうか。動画(ビデオ)などの映像は、可視的な(目に見える)客観的な動作であるからです。動作を真似てもその動きを身につけることはできません。なぜなら、私たちは感覚で動作するからです。その感覚は個々人で異なります。それら各自が持つ感覚を主観といいます。この主観(感覚)を身につけることで動作習得の期間が短縮されます。

 なみあし特別セミナー「〜動作に必要な身体感覚を知ろう〜」では、合理的身体操作に必要な最大公約数的(誰にでも共通している)な感覚を取り上げて、その習得方法を伝授いたします。

特別セミナー「〜動作に必要な身体感覚を知ろう〜」で学べること。    

  • 動作習得に必要な3要素 ・・・・ 動作習得には大きく3つの側面があるのです。その3要素をお伝えします。このことを知るだけで動作の観方が全く変わってしまいます。
  • 主観と客観 ・・・・ 主観(個々の感覚)と客観(可視的なデータなど)は一対になっています。主観から客観をを作りだす方法がわかります。
  • 感覚のワナ ・・・・ 感覚を理解してくると、表出している感覚はそれほど重要でないことが分かってきます。感覚されていない感覚を見つけだすことが重要です。 
  •  二軸感覚とは ・・・ 中心軸感覚から二軸感覚に意識が変わるだけで動作が全く変わってしまいます。二軸感覚が生み出す動作をその場で体験していただきます。
  • 同側感覚とは ・・・・ ナンバとは同側の手足が同時に前に出ること。しかし、このナンバ感覚は動作習得の妨げになるのです。ナンバ感覚に代わる本当の同側感覚をお教えします。 
  • 水平感覚 ・・・・ 人は生まれてから水平である地面に対して垂直方向の重力を得ています。他の力の方向は異なりますが、重力の方向だけは一定です。つまり、水平を感覚する感度が合理的身体動作習得の一つのカギでもあるのです。水平感覚を磨いてトップを目指しましょう。
  • 遊脚感覚 ・・・・ 人のカラダは地面を押す(蹴る)ことによって動くと感じている人が大部分でしょう。間違いではありません。しかし、合理的に地面反力を利用するためには遊脚(浮いている脚)を操作することが大切です。この感覚で動くことで、重心と支持点を素早くずらすことができるようになります。
  •  フラット感覚 ・・・・ フラット感覚は一般的に足裏前面を接地させて歩いたり走ったりする感覚だと考えられています。しかし、フラット感覚を進化させると静から動への素早い転換ができるようになります。武道系の動作の基礎はフラット感覚にあると言って過言ではありません。

 今回はこれらの内容を座学と実技で学ぶことができます。そして、上記の感覚を各自の主観に落とし込むことによって動作習得の方法が分かるようになります。

特別セミナー「〜動作に必要な身体感覚を知ろう〜」  

 第1部 講義「不可視的要素としての身体感覚」( 60分) 
 第2部
 実技「身体感覚習得法」 (100分)

   
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 セミナー・講座日程 

     

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五動 新体操操作術
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