新垣清先生講演会

2013-11-14
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 素手の格闘技は、世界中にその原型がみられます。その代表である日本の「空手」は、元来、唐から琉球(沖縄)に伝来したといわれ、「唐手」と記されていたことは有名です。

 そして、その「唐手」が日本(内地)に紹介されたときに、本来の「型」ではなく、実戦に役立たない「型」に変えられたとも言われています。武術の世界ではよくあることで、「一子相伝」や「門外不出」と言われているように、技を伝えるということには万全の注意が払われたのです。他流に、その極意が伝われば当流の存続が危うかったからです。

 その琉球古伝空手(首里手)の継承者として、その実践だけではなく、多くの著書を発刊されている新垣清先生の講演会が開催されます。合理的身体操作法の源流ともいえると思います。ぜひ、ご参加ください。

日 時  平成25年11月18日(月) 18:00〜20:00(ご講演1時間30分、質疑応 答30分)

演 題  「首里手(琉球古伝空手)の身体操作法について」
会 場  立命館大学衣笠キャンパス 学而館2F、第二研究会室

料 金  無料

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