2018年04月11日

抜き(屈曲)で登山

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 先日、単独で由布岳へ。私の場合、景色を眺めることより、歩行中の体感覚を確認したり、他の登山者の歩きを見ることの方が楽しい。

 頂上近くは。ガスがかかり強風だったため、難易度が高い西峰ではなく東峰へ。

 先日、東京のセミナーに北アルプスで登山を指導されている方がおいでになった。「抜きで上るためにはどうすればいいのか」「下りの歩き方は・・」など、興味深い意見交換をさせていただいた。まだまだ、私自身登山初心者なのだが、登山は上ったり下るのではなく「歩く」のだと感じている。登りや降りを日常の歩行と同じように歩けば体力の消耗はほとんどない。上りも下りも斜度が大きくなるほど「歩幅を狭く歩隔を広く外旋位で」がコツのようだ。

 下りはつま先は広げずに内旋でブレーキをかけることがよさそうだが、膝に負担がかかりすぎる。下りであっても斜度が大きくなればなるほど外旋位で膝を抜きながら歩幅を狭くすることが大切。たぶん、登山で膝を痛める方の多くは、下りで歩幅を広くするために膝の負担が大きくなるためと思われる。

 斜度によって歩幅と歩隔を調整することによって、日常の歩きに近づけることができそうだ。

一本歯(後歯)下駄